中唐文学会報 22号
■書名:中唐文学会報 22号
■編者:中唐文学会
■ISBN
■体裁 B5判 232頁
■本体価格 2,000円
■編者:中唐文学会
■ISBN
■体裁 B5判 232頁
■本体価格 2,000円
ISSN1346-8170
2015.10.1
《目次》
【論文】
陶淵明集編次考
――「読山海経」詩を手がかりとした汲古閣本『陶淵明集』と『文選』の関係についての一考察(中尾健一郎)
謝霊運,李白,李賀,そして李赤――地上よりも天に属する詩人たち(尾崎勤)
李賀詩に見る素材の自在性――碧血の系譜を例として――(小田健太)
中唐期における仏教結社の役割――詩僧と詩人との交流にみる(傍島史奈)
“遺簪堕珥”的名物実意和文学代言(武曉紅)
近百年来類書研究綜述(沈文凡・楊辰宇)
【講演】
査屏球 「盛唐英霊交際の遺跡――劉復墓誌考論」(山口綾子 訳)
【訳注】
「開元十三年禪社首山祭地祇樂章」 訳註稿(加藤聰)
「賈島詩譯註」 (2)(東山之會)
【報告】
第18回 (平成26年度) 「劉禹錫読書会」 報告
学会開催記録:第25回 中唐文学会 (2014年度)
☆編集後記