語学・文学研究

中国語修辞学

修辞学
■書名:中国語修辞学
■著者:王希傑著
■訳者:修辞学研究会

■ISBN:9784872201925 
■体裁:A5 判 566 頁  
■本体価格:5,820 円

【目次】
『中国語修辞学』日本語版への序文/『中国語修辞学』への序文/改定本前言

第一章 修辞活動と修辞学
古く若い修辞学/「修辞」ということば/修辞と修辞学の定義/修辞学の研究対象/修辞手法と修辞方式/修辞学の任務、範囲と効用/修辞学の研究方法/中国語修辞学の古と今/いかにして中国語修辞学を学習すべきか

第二章 コミュニケーション時の矛盾と修辞の原則
コミュニケーション時の矛盾/ラング(“語言”)とパロール(“言語”)、思惟、思想 /言語世界と物理的世界/受信者/発信者/場面/前提/視点/適正性

第三章 言語変異と同義手法
同義手法の多様性/ラングの同義手法とパロールの同義手法/修辞活動は同義手法の選択活動である/言語変異と同義手法の選択/地域変異/言文変異/社会変異/様式変異/顕在的同義手法と潜在的同義手法


第四章 意義
ラング的意義とパロール的意義/同形異義/同義異形/社会文化的意義/個人連想的意義/文脈的意義と文脈的意義変化/状況的意義と状況的意義変化/曖昧な語義と曖昧なことば/伝達意義と受容意義

第五章 音声
音声と表現効果/擬音と連綿/音節/拍子/置き字と畳語/韻字/平仄/諧音 2/語音と多義性

第六章 構造
文間関係と構造形式/縦横/整と散/長短/語の順序/文の順序/話の連結/辞格と連結/挿入語と反連結

第七章 均衡
言語の均衡美/対句/対照/排比(並行体)/頂針(連鎖法)/回環(回文)/互文 2/列挙分承/均衡の局限と超越

第八章 変化
言語の変化美/重義/反語と誇張/婉曲/相反相成と顧名思義/拆字と拆語及び釈語と析語/頓跌と曲説及び擬誤と存誤/品詞転換と返源及び蔵語としゃれ/象嵌と偏取

第九章 偏重
言語偏重の美/反復/漸層/引き立て/設問/反問/類聚(累積法)/同語反復/排除

第十章 連係
言語の連係美/比喩/比擬/提喩及び図形記号/象徴と暗示/拈連(軛語法)/移就(転移修飾語)/倣擬(地口)/引用

第十一章 文体
文体、文体学と修辞学/文体の特色/文体の形成/文体様式と修辞/公文文体 4/科学技術文体/政論文体/文芸文体の特徴/文芸文体の分類

第十二章 表現様式
表現様式と修辞学/華麗/平明/明快/含蓄/詳悉/簡潔/典雅と通俗/表現様式の鑑賞と育成

結語 修辞学と弁証法

後記(1980年の後記)/改訂版後記(2003年の後記)/『中国語修辞学』日本語版への著者後記/『中国語修辞学』翻訳者後記/索引



現代中国語の移動を表す述補構造に関する研究

島村
■書名:現代中国語の移動を表す述補構造に関する研究
■著者:島村典子

■ISBN:9784872201987
■体裁:A5 判 284 頁 
■本体価格:4,000 円
■その他:2016 年 03月 23日

【目次】
第1章 序論
1. 本書の研究内容について 1
1.1. 本書の考察対象
1.2. 本書の目的および方法論
1.3. 移動イベントの類型と分類方法
2. 移動を表す述補構造についての概論と諸定義
2.1. 方向補語について
2.1.1. 方向補語の範囲
2.1.1.1. 先行研究における方向補語の範囲
2.1.1.2. 異同の見られる方向補語
2.1.1.2.1. “起去”
2.1.1.2.2. “拢”類(“拢”、“拢来/去”)
2.1.1.2.3. “开去”
2.1.1.2.4. “走”
2.1.1.2.5. “到”類(“到”、“到…来/去”)
2.1.1.3. 本書における方向補語の範囲
2.1.2. 方向補語の二分法と三分法
2.1.3. 方向補語の品詞
2.1.3.1. 動詞説
2.1.3.2. 非動詞説
2.1.3.2.1. 助動詞説
2.1.3.2.2. 副詞説
2.1.3.2.3. アスペクト助詞説
2.1.3.2.4. 造語成分説・動詞語尾説
2.1.4. 方向補語が表す文法的意味
2.1.4.1. 各方向補語が表す移動の方向
2.2. 述補構造の文法単位
2.2.1. 語と見なす立場
2.2.2. 語とフレーズの中間的なものと見なす立場
2.2.3. フレーズと見なす立場
2.2.4. 本書の立場…27

第2章 意志的な自律移動を表す述補構造
1. 意志的な自律移動とは
2. 述語動詞と方向補語の意味関係
2.1. 先行研究と問題点
2.1.1. 動詞の意味特徴による分類
2.2. 分類の基準とその目的
2.3. 順行型述補構造(V=手段)
2.4. 同時型述補構造(V=様態/付帯状況)
2.4.1. 様態
2.4.2. 付帯状況
2.4.2.1. 動作行為の継続・繰り返し
2.4.2.2. 状態の継続
2.5. 逆行型述補構造(V=目的)
2.5.1. 時間順序原則について
2.5.2. 先行研究と問題点
2.5.3. 統語構造について
2.5.3.1. 逆行型述補構造と“V来了”、“V去了”
2.5.3.2. 述補構造と述連構造
2.5.4. 姿勢動詞とその動詞範疇
2.5.4.1. 姿勢動詞に関する先行研究
2.5.4.2. 姿勢動詞の位置付け
2.5.4.2.1. 姿勢動詞の語彙的意味
2.5.5. 考察…68
2.5.5.1. 述補構造と述連構造の置換が難しいケースから
2.5.5.1.1. 意味的要因
2.5.5.1.1.1. 移動空間の違い
2.5.5.1.1.2. 動詞の意味変化
2.5.5.1.1.3. 意味的重点の違い
2.5.5.1.2. 構文的要因
2.5.5.1.2.1. 後続する動作行為を展開させる機能
2.5.5.1.3. まとめ
2.5.5.2. 逆行型述補構造に見られる因果関係
2.5.6. 逆行型述補構造のまとめ
2.6. 意志的な自律移動におけるネットワークの様相
3. 本章のまとめ

第3章 二音節動詞と述補構造・述連構造
1. 述補構造に生起する二音節動詞
2. 「二音節動詞+“回来”」の統語構造と意味関係
2.1. 二音節動詞と様態解釈・デキゴト解釈の可能性
2.1.1. Va:様態解釈
2.1.2. Vb:デキゴト解釈
2.1.3. Vc:様態解釈/デキゴト解釈
3. 「Vc+“回来”」
3.1. デキゴト解釈のコンテクスト
3.1.1. Vの意味の特定化とメトニミーによるデキゴト指示
3.1.2. 複文の前件に現れるデキゴト解釈
3.1.3. 様態解釈とデキゴト解釈の差異――仮定的事態・反事実的事態
3.2. 様態解釈のコンテクスト
3.2.1. 経路の明示による継続義の活性化
4. 二音節動詞と陳述性・指示性
5. 本章のまとめ
 
第4章 無意志的な自律移動を表す述補構造
1. 無意志的な自律移動とは
2. 無意志的な自律移動の枠付けパターンに関する先行研究
3. 無意志的な自律移動における2つの枠付けパターンについて
3.1. VD型枠付けパターンとVdDd型枠付けパターンの比率
3.2. VdDd型枠付けパターンと移動主体の意味特徴
3.2.1. 自然の力
3.2.2. 移動機能を備えた事物
3.2.3. 涙・汗
3.2.3.1. 涙の移動
3.2.3.2. 汗の移動
3.2.4. ことばの類
3.3. VdDd型枠付けパターンの使用が難しいケース
3.4. VdDd型枠付けパターンと構文的特徴
3.4.1. 対挙形式
3.4.2. 四字形式
3.4.3. 擬人法
4. 本章のまとめ

第5章 使役移動を表す述補構造
1. 使役移動とは
2. 使役移動を表す述補構造についての先行研究
2.1. 動詞の意味特徴による分類
2.2. 使役移動文の構文的意味についての考察
3. 自動詞と使役移動イベント
3.1. ViDが表す使役移動イベント
3.1.1. 使役力の充足した使役移動(A)
3.1.1.1. 意図的な使役移動(Aa)
3.1.1.1.1. 使役者の心情の前景化(Aa-1)
3.1.1.1.2. 有情物に対する心理的な働きかけ(Aa-2)
3.1.1.2. 非意図的な使役移動(Ab)
3.1.1.2.1. 音声による働きかけ(Ab-1)
3.1.1.2.2. 物理的な働きかけ(Ab-2)
3.1.2. 使役力の不十分な使役移動(B)
3.2. ViDが表す使役移動イベントと“把”構文
3.3. ViDが表す使役移動イベントとコンテクスト

4. 本章のまとめ
第6章 類型論的角度から見た中国語の移動表現
1. 理論的背景
1.1. Talmyの理論的枠組
1.1.1. 語彙化モデル理論
1.1.1.1. 移動イベントについて
1.1.1.2. 動詞の語彙化パターン
1.1.1.2.1. 移動と様態/原因の語彙化
1.1.1.2.2. 移動と経路の語彙化
1.1.1.2.3. 移動と移動主体の語彙化
1.1.2. イベント統合の類型論
2. Talmyの類型論をめぐる議論と中国語の移動表現の特徴
2.1. Talmyの類型論をめぐる議論
2.1.1. 動詞枠付け言語
2.1.2. 等価枠付け言語
2.1.3. 「典型的な」付随要素枠付け言語に対する修正
2.1.4. 分裂型言語
2.1.4.1. 3つの移動イベントと枠付けパターン
2.1.4.2. 分裂型言語の特徴
2.1.5. まとめ
3. 英語と日本語から見た中国語の移動表現
3.1. 英語から見た中国語の移動表現
3.2. 日本語から見た中国語の移動表現
4. 移動を表す述補構造とその有界性に関する一考察
4.1. 「VDn+L」とその有界性に関する先行研究
4.2. 動詞の前後に位置する起点と経過点
4.2.1. 経過点とは
4.2.2. 前置式と後置式(“V出”の場合)
4.2.2.1. 後置式におけるLの性格
4.2.2.2. 前置式と後置式の認知
4.2.2.3. 抽象的有界空間と無界空間
4.2.2.4. 前置式と後置式における事態把握
4.2.3. 前置式と後置式(“V过”の場合)
4.2.3.1. 全域通過の完成
4.2.3.2. 無限の経過点における認知
4.2.3.3. 複数の経過点そして“过”の虚化
4.3. まとめ
5. 本章のまとめ

 第7章 方向補語“开”の意味ネットワークについて
1. 先行研究と問題点
1.1. 方向補語“开”の意味項目と分類について
1.2. 方向補語“开”の拡張プロセスについて
2. 単義と多義について
3. 意味ネットワークと拡張関係について
4. 方向補語“开”の意味項目と拡張関係3
4.1. <分離>、<広がり>、<収容>、<開始>、<離脱>義

4.1.1. <分離>義
4.1.2. <広がり>義
4.1.3. <収容>義
4.1.4. <開始>義
4.1.5. <離脱>義
4.2. いわゆる<明瞭>義について
4.2.1. <露呈>義
4.2.2. <達観>義
4.2.3. <解消>義
5. 方向補語“开”の意味ネットワーク
6. 本章のまとめ


第8章 結論

1. 各章のまとめ
2. 本書で残された問題と今後の展望


官話指南の書誌的研究 【文化交渉と言語接触研究・資料叢刊七】

官話指南
■書名:官話指南の書誌的研究 【文化交渉と言語接触研究・資料叢刊七】
■著者:内田慶市 氷野善寛

■ISBN:9784872201949
■体裁:B5判 720頁
■本体価格:7,000 円
■その他:発行日 :2016年 03月 15日

【目次】
[研究篇] 
第一章 『官話指南』の版本 
第二章「国語」学習に利用された『官話指南』 
第三章 『官話指南』の来歴と派生 
第四章 『改良民國官話指南 後附釋義』 
[資料編] 
『官話指南』全語彙索引 九江書會版『官話指南』双行注対照表 『改良民國官話指南 後附釋義』釋義語彙リスト 
[影印本文] 官話指南 初版(1882年、架蔵) 九江書會 官話指南(1893年、鱒澤彰夫氏寄贈書) 改良民國官話指南(刊行年不詳、架蔵)滬語指南(1897年、神戸市外国語大学図書館蔵) 土話指南(1908年、神戸市外国語大学図書館蔵)

満漢字清文啓蒙[会話篇・文法編] ―校本と索引―【中國語語学研究 開篇 單刊 No.16】

満漢字清文啓蒙
■書名:満漢字清文啓蒙[会話篇・文法編] ―校本と索引―【中國語語学研究 開篇 單刊 No.16】
■編者:竹越孝 編

■ISBN:97848722019470
■体裁:B5 判 327 頁       
■本体価格:3,500 円
■その他:2016 年02 月29 日

【目次】
Ⅰ.兼漢滿洲套話 校本
Ⅱ.兼漢滿洲套話 満洲語語彙索引
Ⅲ.兼漢滿洲套話 中国語語彙索引
Ⅳ.清文助語虚字 校本
Ⅴ.清文助語虚字 満洲語項目索引
Ⅵ.解 説

開篇 Vol.34

開篇34
■書名:開篇 Vol.34

■ISBN:9784872201956 
■体裁:B5 判 334 頁           
■本体価格:1,800円
■その他:2015 年 12月 25 日

【目次】
遠藤光暁 Karlgren, Etudes sur la Phonologie Chinoise百周年に寄せて
馬之濤  カールグレンのいう舌尖母音と日本語/u/の異音 
平山久雄 中古漢語の口蓋化声母の分布について 
张渭毅  汉语语音史分期的综合研究  
太田斎  神尾弌春氏の慧琳音義研究
―『慧琳一切経音義の摸索』校訂版作成に当たって― 
竹森牧人 中古期反切資料の反切上字一覧表  
水谷誠  元代韻書についての一考察……『古今韻会挙要』と百七韻……   
山内雅幸 『洪武正韻譯訓』俗音の性質に関して―藥韻「鶴」の俗音をめぐって
山口要 從顧賽芬《中國古文大辭典》看19世紀官話音系
鋤田智彦 『官話指南』に書き込まれた入声由来字の声調 
八木堅二 沁源近隣方言における声調の分布と推移―単字調の微視的調査― 
张勇生・张贵艳 鄂东南赣语古阳声韵尾的今读类型
徐剛 論《孟子》與“性”相關之“故”  
謝維維 論元結構視角下的漢語方向類變讀構詞
関光世 徐志摩の翻訳作品にみられる“被”構文と欧化 
崔山佳 寧波方言“做”字補說
遠藤雅裕 臺灣海陸客語的處置式與動補結構
王春玲 四川西充方言における“过成”“过”について
施俊 义乌方言同音字汇 
宮内駿 「門」を声符とする文字について
高山亮太 『成王爲城濮之行』の地名を表す二字について
臼田眞佐子 紀念陳新雄教授八秩誕辰学術論文発表会に参加して  
竹越美奈子 〈翻訳〉 Cantonese Primer (13)
馬之濤・屠潔群 譯註《甯波土話初學》(終) 
塩田祥大 <卒論紹介>閩語と呉語の関係~代名詞を起点として~    


洞天福地研究 第6号

洞天福地6号C
■書名:洞天福地研究 第6号

■ISBN:
■体裁:B5判95頁    
■本体価格:1,500円
■その他:ISSN 2186-182X 

【目次】
――中晩唐の道教史における劉玄靖 …………………雷 聞
はじめに/ 1. 劉玄靖に関する碑文・伝記/ 2. 南岳での修行から初の宮廷入りまで/ 3. 会昌の廃仏中の劉玄靖/ 4. 劉玄靖の結末:誅されたのか得道したのか?/ 5. 結語
近現代の河南における魏華存説話

――「二仙救唐王」をめぐって………………………山下一夫
1. はじめに/ 2. 河南の魏華存/ 3. 二仙という名称/ 4.「 救唐王」故事/ 5. 懐梆と二仙廟/ 6.おわりに

16 世紀ベトナムにおける道教の展開――『伝奇漫録』の「徐式仙婚録」を通じて………大西和彦
序/ 1.『 伝奇漫録』の「徐式仙婚録」/ 1-1.『 伝奇漫録』の「徐式仙婚録」に見える洞天と魏華存/ 1-2.「浮莱山」について―交州沖を浮遊する山―/ 1-3.「浮莱山三十六峒天第六窟」について/小結/ 2. 仏寺碑文から見たベトナムにおける洞天福地思想展開の時期/ 2-1. 15 世紀から16 世紀初頭の仏寺碑文の「福地」無記入/ 2-1-1.1497 年撰述『峨嵋寺碑』における「洞天福地」用語の無記入/ 2-1-2.1511 年撰述『明慶大名藍碑』における「洞天福地」用語の無記入/ 2-2.16 世紀前半期の仏寺碑文に見える「洞天福地」用語/ 2-2-1.1515 年撰述『無為寺碑』に見える「洞天福地」用語/ 2-2-2.1528 年撰述『祥先寺碑』に見える「洞天福地」用語/小結/ 3. 南岳魏華存と交州の関係/ 3-1. 交州に南岳があるという虚説の存在/ 3-2. 交趾へ往還する南岳衡山の修行者と南冥夫人/ 3-3. ベトナムの古説話集『嶺南摭怪』に現れる麻姑と地
下世界/ 3-4. 地下世界を通じて繋がる中国とベトナム/小結/ 4. 徐式洞周辺が洞天福地に選定された理由の試考/ 4-1. 神符海口とその周辺における信仰/ 4-2.15 世紀末~ 16 世紀ベトナムの道教/小結/結論/参考文献

李白と司馬承禎の洞天思想……………………土屋昌明
1. 李白と司馬承禎/ 2. 李白と『天地宮府図』/ 3. 李白と司馬承禎の二人の高弟/ 4. 李白の詩作と洞天思想/結語

紫柏山と道教―第三大洞天か…………………土屋 昌明
はじめに/ 1. 紫柏山と道教/ 2. 張良と天師道/ 3. 天坑と洞天/まとめ


『現代中国語における前置詞の機能分化と動詞とのかかわり』

中西WEB
■書名:『現代中国語における前置詞の機能分化と動詞とのかかわり』
■著者:中西千香

■ISBN:978-4-87220-185-7 C3087
■体裁:A5判/245P.
■本体価格:3,500円

現代中国語における前置詞の機能と動詞とのかかわりについて、前置詞の新たなとらえ方を探った。
【附論】では現行辞書における同士項目の前置詞記述についての現状と問題点について述べた。
【附表】では動詞から検索する前置詞リスト作成した。

『漢語語言学 日中学者論文集 紀念方経民教授逝世十周年』

方経民WEB
■書名:『漢語語言学 日中学者論文集 紀念方経民教授逝世十周年』
■編者:

■ISBN:978-4-87220-189-5 C3087
■体裁:B5判/287P.
■本体価格:4,000円

方経民教授数逝去後10周年のシンポジウムでの発表論文をもとにまとめた。
方経民教授の遺稿も掲載した。

中国語学研究 開篇Vol.33

開篇Vol.33
■書名:中国語学研究 開篇Vol.33
■編者:

■ISBN: 978-4-87220-188-8 C3087
■体裁:B5判 414頁 
■本体価格:1,800円

【目次】
古汉语黑系颜色词的构成、来源及其特点(侯立睿)/論《詩》《書》及甲骨金文中的虛詞“誕”(徐剛)汉语倒序互文研究(刘斐)/《史記》校札(蕭旭)/《经律异相》(12-17卷)校读札记(赵家栋 董志翘)疑母重紐A類小韻試論 附論 云母との相補性(太田斎)/《篆隷萬象名義》所收字之不見於《大廣益會玉篇》現象淺析(王正)/《可洪音義》所引“新韻”研究(韓小荊)/论《黄锺通韵》的“日”母(王为民)/『清文指要』『続編兼漢清文指要』の版本系統について(高山亮太)/从近代西人文献看十九世纪中叶以来吴语“有”字句的演变(林素娥)/『実用上海語字引及び訳』における上海語の異読状況(徐奕)/民国新绛县志所记方言音(丁锋)/民国期の《六法全書》に見える和製法律語(藤本健一)/鱼虞有别―粤东闽语遇摄字的历史层次分析(徐馥琼)/南寧市以西の桂南平話の共通祖語と系統関係(濱田武志)/汉语方言古浊塞擦音声母的擦音化 ―兼谈浊音清化与擦音化的竞争性演变(夏俐萍)/特字“溪”的声母(邓楠)/中国語天津市薊県方言の指示詞について(王海波)/河南鲁山方言的时频大量副詞“狠”(孙红举)/溧阳(河心)方言“阿VP/阿有VP”问句(连琪)/湘语人称代词复数标记向结构助词的演化现象(李姣雷)/四川客家方言の受動マーカーについて(王春玲)/太原市南郊区声调实验调查报告(任光远)/江苏泗洪方言音系(石绍浪)/金华九姓渔民方言音系(黄晓东)浙江九姓渔民方言的性质 ―徽语包围中的吴语方言岛(刘倩)江根方言音系(徐丽丽)邵阳县金称市方言同音字汇(吕俭平)南音「新平仄律」詞樂關係新探:以杜煥〈客途秋恨〉為例(蕭振豪)〈翻訳〉 Cantonese Primer (12)(竹越美奈子)譯註《甯波土話初學》(二)(馬之濤 屠潔群) 




日中・日仏対照研究

日仏
■書名:日中・日仏対照研究
■著者:成戸浩嗣

■ISBN:978-4-87220-1826 C3087
■体裁:A5判/446頁 並製/カバー付
■本体価格:5,000円

中国語の“V到”表現およびそれに類する表現と、対応する日本語表現について考察を重ねてきた成果をまとめた第1部と著者の『トコロ(空間)表現をめぐる日中対照研究』(好文出版)での考察結果をふまえて日仏対照を行った第2部とで構成。

琉球語史研究

琉球
■書名:琉球語史研究
■著者:石崎 博志

■ISBN:978-4-87220-180-2  C3087
■体裁:A5判/327頁
■本体価格:6,000円

琉球語を示すハングル、漢語、欧文文献をもとに琉球語の歴史的変遷を論じる。第一部で考察の基礎資料を個別に考察、資料の位置づけを明確にし、第二部で第一部の考証に立脚して15世紀から現在までの琉球語の変遷を明らかにする。さらに近年新たに紹介されたシャルル・アグノエルの調査資料をもとに、南北に広がる沖縄本島各地域の言語の変遷について論じ、危機に瀕しているといわれる琉球語が現在の状況に至った要因を探る。

文化交渉学と言語接触研究・資料叢刊4 語言自邇集の研究

20150320182452
■書名:文化交渉学と言語接触研究・資料叢刊4 語言自邇集の研究
■編者:
■著者:内田慶市他 

■ISBN: 978-4-87220-187-1 C3087
■体裁:B5判/1000頁
■本体価格:10,000円

中国語史研究および中国語教育史研究に極めて重要な資料でありながら、これまでなかなか手にすることのできなかったトーマス・ウェードの『語言自邇集』の初版とその試行本である「問答篇」「登瀛篇」を完全影印し、併せて、関係論文と各版の序文の漢訳、全語彙索引を収録した。近代漢語研究を更なる高みに導く一冊であり、学界に裨益すること大であろうと確信する。

『中国同時代文化研究』第六号

表紙.indd
■書名:『中国同時代文化研究』第六号
■編者:

■ISBN:
■体裁:A5判/140p.
■本体価格:
■その他:ISSN1883-3705

《目次》
◆インターネットの登場と娯楽文化
 「網絡推手」についての覚書 ―「天仙妹妹」事件から「別針換別墅」事件まで― 高屋亜希
◆都市開発の歴史と欲望のイメージ
 奇跡の背後にある「見えざる手」――現代中国における都市の再開発 朱大可(高屋亜希 訳)
 「民族柱」と権力の美学 朱大可(高屋亜希 訳)/上海万博中国館「東洋之冠」――赤色に 染めた役人の帽子 朱大可(高屋亜希 訳)/具象建築と権力醜学 朱大可(高屋亜希 訳)/ 祈福ニュータウン――現代中国における二代目のユートピア運動 朱大可(高屋亜希 訳)/ 労働者ニュータウンと石庫門住宅――二つの古い世界の駆け引き 朱大可(高屋亜希 訳)/ 私の名は「中国赤」――現代中国における赤色の意味 張閎(高屋亜希 訳)
◆国家イデオロギーと造反の表現と美学
 帝国における暴力的美学の「四つの基本原則」 朱大可(高屋亜希 訳)/「造反文芸」と暴 力美学 張閎(楊駿驍 訳)/国家意志と権力の表徴としての標語 張閎(楊駿驍 訳)/中国 スポーツナショナリズム簡史 王暁漁(高屋亜希 訳)



『洞天福地研究』第5号(2014) 

洞天福地
■書名:『洞天福地研究』第5号(2014) 
■編者:洞天福地研究委員会

■ISBN:ISSN2186-182X
■体裁:B5判/103P.
■本体価格:1,500円

<目次>

漢代巫鬼崇拝及びその六朝鬼神文学に対する影響(普慧)
句曲洞天―四世紀上清道教の度災の府(趙益)
王屋山の伏虎降竜説話(山下一夫)
霊宝経十二部「本文」の文献的問題から道教の文字説へ(土屋昌明)
羅浮山の調査報告(鈴木健郎)
La traduction dans le taoïsme TSUCHIYA Masaaki
第1回日仏中国宗教研究者会議報告(土屋昌明)

<在庫> バックナンバーあり

『中唐文学会報 第二十一号 2014』

中唐21_表紙(印刷用)1002
■書名:『中唐文学会報 第二十一号 2014』
■編者:中唐文学会

■ISBN:ISSN 1346-8170
■体裁:B5判/134P.
■本体価格:2,000円

<目次>

論文:中国における恋愛詩の誕生 ―唐代の妓女・女道士の詩に見える「相思」の語から―(横田むつみ) 韓愈の青年期における交遊とその贈答詩の特徴 ―李観に贈った詩二首を中心に―(丸井憲) 任氏伝の長安(佐野誠子) 李賀小伝私論(岡田充博)
報告: 第17回(平成25年度)劉禹錫読書会の報告(劉夢得の会)/賈島詩譯註(1)(東山之會)/2013年中唐文学会パネルディスカッション記録
書評:有木大輔『唐詩選版本研究』 好文出版、2013年(森岡ゆかり) 
学会開催記録 第24回中唐文学会(2013年度)
☆編集後記



長田夏樹先生追悼集

■書名:長田夏樹先生追悼集
■編者:

■ISBN:978-4-87220-144-4
■体裁:B5判/500P.
■本体価格:4,500円

【目次】
〈学術編〉中国語と比較言語学/北京語のローマ字表記に就いて/中国語ラテン化運動とエスペランティスト/アルタイ比較言語学序説/北京文語音の起源に就いて/遊仙窟雑験/孟子研究資料解題/五体清文鑑について/墨子とその時代/王建詩訳抄/読痛史雑記/日本語のルーツは何語か/中国における胡漢複合文化/女王卑弥呼は何と呼ばれたか?/日朝両語の比較研究における琉球方言の役割について/古代日朝語の可能性(対談:菅野裕臣)●主要著作および『長田夏樹論述集』紹介と書評『蘇州語発音字典』(石汝傑)/The Zirni Manuscript(斎藤純男)/『長田夏樹論述集(上)』/元仁宗皇帝聖旨碑の白話について(竹越孝)/元代の中・蒙対訳語彙『至元訳語』(更科慎一)/『蒙古韻略』と『中原音韻』(吉池孝一)/鮑照「擬行路難」訳解(緑川英樹/『日本風土記』における日本語のアクセント表記について(遠藤光暁)/借音仮名からみた稲荷山鉄剣銘(橋本貴子)/日朝両国漢文訓読探源(伊藤英人)/詩詞曲の接点『楽章集』(緑川英樹)/西夏語訳『類林』導論(荒川慎太郎)/『長田夏樹論述集(下)』/上古中国語における語頭重子音について(古屋昭弘)/中国語史的比較言語学方法論序説(遠藤光暁)/満州語と女真語(吉池孝一)/12世紀における蒙古諸部族の言語(斎藤純男)/蘇州語音韻体系の諸特徴について(石汝傑)/日朝共通基語音韻体系比定のための二三の仮説東雅臆度抄(伊藤英人)/『魏志』倭人伝訳音の音価について(橋本貴子)/倭人の言語とその展開(太田斎)/「西夏語資料略解―涼州感通塔碑の発見と造塔縁起」(荒川慎太郎)/●長田夏樹先生インタビュー 
〈追悼編〉●回想文 高橋先生の思い出/藤枝さんの思い出/太田辰夫先生を送ることば/契丹文字の結んだ縁/「水門の会」今昔/●追悼文 イズミオキナガ/西田龍雄/坪井清足/橋本勝/竹内和夫/神野富一/田井恭一/池田哲郎/松尾肇子/粉川大義/渡部武/行田良雄/赤松光雄/須藤淳/中岡哲郎/芝原稔/寺内邦夫/宮本正興/伊藤直昭/尾嵜昇/香山寿幸/藤原康晴/濵政博司/高橋庸一郎/佐藤晴彦/山川英彦/太田斎/氷上正/竹内誠/北畠利信/山田忠司/藤森孝幸/桃井恵一/武内康則●長田夏樹年譜●単行本未収録論文・小品類 中国語史資料瑣記/別離記/中国革命の原型と革命思想の原点/玄理冲秀の詩人李頎と河嶽英霊集/海東禅宗を巡って/西夏語資料略解

老舎の文学

老舎の文学_カバー(印刷用)小
■書名:老舎の文学
■著者:吉田世志子

■ISBN:978-4-87220-176-5
■体裁:A5判/390P. 上製 カバー装
■本体価格:3,700円

【目次】
第一章 作家と自殺
第二章 英国からのメッセージ
第三章 豊饒の時代
第四章 「中華民族」独立の悲願
第五章 中華人民共和国成立直後の老舎
第六章 政治・思想闘争渦中での執筆
第七章 「百花斉放」から「反右派闘争」の中の老舎
第八章 出自への回帰
第九章 結論 「中華民族」独立の悲願達成の果て

漢語史における指示詞と人称詞

漢語史_表紙小
■書名:漢語史における指示詞と人称詞
■著者:西山猛

■ISBN:4-87220-175-8
■体裁:A5判/並製・カバー付
■本体価格:3800円

漢語史における指示詞と人称詞の問題について論じた。
まず古代漢語の指示詞が三分指示であったということが新しい知見である。
また人称詞や「呼称」という、より広い概念についても新しい知見を提案する。

【目次】
序章 古代漢語の指示詞と人称詞
 0.1 漢語の指示詞と人称代名詞 
 0.2 漢語における指示詞と人称代名詞
第1章  漢語史の時期区分と言語資料の選定
 1.1 漢語史における時期区分の再設定
 1.2 古代漢語研究における言語資料選別の基準
第2章 古代漢語の指示詞
 2.1 対照研究の観点から見た古代漢語指示詞研究略史
 2.2 上古漢語における指示詞の認識構造
 2.3 古代漢語「是」字における繋詞としての成立と指示詞としての変遷
 2.4 『孟子』近称指示詞の限定語としての語用の特殊性
 2.5 古代漢語における場所を表す疑問代名詞の歴史的変遷
 2.6 上古漢語における指示詞「彼」の他称詞としての用法
第3章 古代漢語の人称詞
 3.1 古代漢語における人称代名詞の概要
 3.2 上古漢語における代名詞「其」の特殊用法
 3.3 上古漢語における第一人称代名詞「予」の用いられる条件
 3.4 『楚辭』第一人称代名詞の用法から見た上古漢語の方言間による違い
 3.5 『遊仙窟』における主人公の呼称
第4章 近世漢語における指示詞と人称詞の展開
 4.1 白話文の成立における言語資料選別の基準
 4.2 早期白話における場所を表す疑問代名詞の歴史的変遷
 4.3 敦煌変文における近称指示詞の諸相
 4.4 『大唐三蔵取経詩話』における主人公の呼称
第5章 結論と今後の展望


漢語方言解釈地図(続集)

漢語方言解釈地図(続編)
■書名:漢語方言解釈地図(続集)
■編者:岩田礼編 木津祐子/中西裕樹/ 鈴木史己/八木堅二/山本恭子/金湘斌/張勇生/劉慶

■ISBN:978-4-87220-149-9
■体裁:A4版/184p.
■本体価格:6,500円

【構成と内容】

『漢語方言解釈地図』(2009)の続刊。中国語方言の語彙、音韻、民俗の
40項目に関する47葉の地図とその解説からなる。
語彙については、前書で漏れた親族称謂、新生事物の名称、代名詞等を
入れ、語彙変化における言語外的要因(民俗、物流等)の関与に力点を
置いた。また構造言語地理学の方法を用いて,音韻現象を体系化して
捉えた体系地図を載せた。解説は中国語と英語サマリーからなり、
①説明と地図作成の目的②語形分類の方法と語例の列挙(IPA付)
③地図の解釈。資料として参照方言•民俗文献目録、キーワード索引、
方言分区与方言地理学を付した。

『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.7 (2009年)

CCR7
■書名:『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.7 (2009年)

■ISBN:978-4-87220-143-7
■体裁:B5変型/320p
■本体価格:2,800円
■その他:主編 朱大可/張閎  監訳 高屋亜希/千田大介

中国社会の同時代都市文化を俯瞰し、批評的見地からまとめあげた月報スタイルの中国人自身による辛口文化時評『21世紀中国文化地図』の翻訳。

■第1部「カルチャー・レビュー」
当該年に起きた文化的な話題・事件を、映画/テレビ/建築/メディア/美術/流行/文学/演劇/音楽の9つのジャンルに分け、月ごとにコメントを附してまとめた。

■第2部「カルチャー・キーワード」
当該年の文化的事象のキーワードを簡潔に解説。

★見やすい紙面に工夫★
①事件を記事No.で整理
②人名はゴチック体表示にし、カタカナで読み仮名をつけた。
③サイドに中国語原語・付属情報を掲載(ホームページなど)
④関連項目の参照用No.付

『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.6 (2008年)

CCR6
■書名:『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.6 (2008年)

■ISBN:978-4-87220-130-7
■体裁:B5変型/290p
■本体価格:2,800円
■その他:主編 朱大可/張閎  監訳 高屋亜希/千田大介



『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.5 (2007年)

CCR5
■書名:『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.5 (2007年)

■ISBN:978-4-87220-121-5
■体裁:B5変型/321p
■本体価格:2,800円
■その他:主編 朱大可/張閎  監訳 高屋亜希/千田大介



『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.4 (2006年)

CCR4
■書名:『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.4 (2006年)

■ISBN:978-4-87220-115-4
■体裁:B5変型/269p
■本体価格:2,800円
■その他:主編 朱大可/張閎  監訳 高屋亜希/千田大介



『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.3 (2004年)

CCR3
■書名:『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.3 (2004年)

■ISBN:4-87220-107-8
■体裁:B5変型/321p
■本体価格:2,800円
■その他:主編 朱大可/張閎 監訳 高屋亜希/千田大介



『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.2 (2003年)

CCR2
■書名:『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.2 (2003年)

■ISBN:4-87220-097-7
■体裁:B5変型/352p
■本体価格:2,800円
■その他:主編 朱大可/張閎 監訳 高屋亜希/千田大介



『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.1 (2001年・2002年)

CCR1
■書名:『チャイニーズカルチャーレビュー -中国文化総覧』vol.1 (2001年・2002年)

■ISBN:4-87220-096-9
■体裁:B5変型/368p
■本体価格:2,800円
■その他:主編 朱大可/張閎 監訳 高屋亜希/千田大介



『中唐文学会報』第二十号 2013

中唐2013
■書名:『中唐文学会報』第二十号 2013
■編者:中唐文学会

■ISBN:
■体裁:B5判/120p
■本体価格:2,000円
■その他:ISSN1346-8170

【論文】唐代の国子祭酒について(三上英司)/賈島は〈苦吟詩人〉だったか(中木愛)/日本における李商隠詩研究の現状と課題(鈴木拓也)/元稹の家系とその少年時代の詩作――「代曲江老人百韻」を中心として――(長谷川真史)

【研究資料】高適詩集・詩注作品所在対照表(川口喜治)

【報告】第16回劉禹錫読書会の報告(劉夢得の会)

【書評】谷口眞由実『杜甫の詩的葛藤と社会意識』汲古書院(佐藤浩一)

【学会開催記録】第23回中唐文学会(2012年度)

【編集後記】

『中唐文学会報』第十九号 2012

中唐2012
■書名:『中唐文学会報』第十九号 2012
■編者:中唐文学会

■ISBN:
■体裁:B5判/140p
■本体価格:2,000円
■その他:ISSN1346-8170

【論文】「遶牀」について――李白「長干行二首」其一の解釈と旋回儀礼――(山崎藍)/説元白(尚永亮)/唐代長安香積寺の所在―『長安志』「在縣南三十里皇甫邨」に端を発する移転説について―(竹内航治)/唐詩名篇名句日本江戸以来漢詩受容文献緝考――以“為韵”“賦得”為範囲(沈文凡)

【研究ノート】王梵志詩「怨家煞人賊」中の「怨家」「債主」について(福田素子)/唐詩の瞼(まぶた)と臉(かお)(市川桃子)

【研究資料】高適研究目録論著増補版(川口喜治)

【書評】入谷仙介先生の『詩人の視線と聴覚 王維と陸游』(研文出版、2011.9)を拝読して(下定雅弘)/紫陽会編著『新井白石『陶情詩集』の研究』(汲古書院 2012年)(有木大輔)

【学会開催記録】2011年度中唐文学会

【編集後記】


『中唐文学会報』第十八号 2011

中唐2011
■書名:『中唐文学会報』第十八号 2011
■編者:中唐文学会

■ISBN:
■体裁:B5判/71p
■本体価格:2,000円
■その他:ISSN1346-8170

【論文】『唐詩三百首』の注釈の系統について(佐藤正光)/洛陽時代の白居易と魏晉の士人――「竹林七賢」を中心に(中尾健一郎)/韓国古典詩文中に見える白居易像について(李奉相)
(奥野新太郎・栗山雅央 訳)

【調査報告】河東訪古録(上)―王維ゆかりの地を訪ねて―(内田誠一)

【編集後記】

『中唐文学会報』第十七号 2010

中唐2010
■書名:『中唐文学会報』第十七号 2010
■編者:中唐文学会

■ISBN:
■体裁:B5判/230p
■本体価格:2,000円
■その他:ISSN1346-8170

【論文】張籍の「和左司元郎中秋居十首」――晩唐詩の揺籃―― (松原朗)/孫枝 郎主を覓む――井戸と桐のモティーフから見た李商隠「景陽宮井双桐」詩――(大山岩根)/李商隠疾病攷(小髙修司)

【講演】
 戴偉華「李白の悲劇と詩」(土谷彰男訳)中文摘要

【訳注】
 王安石五言絶句訳注稿(二)(大戸温子・佐野誠子・三瓶はるみ・水津有理・高芝麻子・鄭月超・森山結衣子・和田英信)/劉禹錫「薛公神道碑」訳注(梅田雅子)

【報告】
 劉禹錫散文研究会 活動報告(梅田雅子)
第15回劉禹錫読書会の報告(劉夢得の会)

【編集後記】

『中唐文学会報』第十六号 2009

中唐2009
■書名:『中唐文学会報』第十六号 2009
■編者:中唐文学会

■ISBN:
■体裁:B5判/259p
■本体価格:2,000円
■その他:ISSN1346-8170

【論文】杜甫疾病攷(小髙修司)/明初選家之唐詩観及其淵源論略―以高棅《唐詩品匯》対元和詩人之選評為中心(尚永亮)/詩僧と苦吟― 唐の三詩僧にみる ―(傍島史奈)/秦系伝小考― 李昭玘「跋秦系詩」をめぐって―(土谷彰男)/詩に描かれた杜甫の生活と文学―至徳二年、杜甫四十六歳(古川末喜)/唐宋明清詩と芥川龍之介―「漢文漢詩の面白味」をめぐって(森岡ゆかり)

【講演】
詩僧皎然と霊澈(河内昭圓)

【報告】
第14回劉禹錫読書会の報告(劉夢得の会)

【訳注】
王安石絶句〈盆詩〉の世界――王安石五言絶句訳注稿のはしがきにかえて(大戸温子・加納留美子・佐野誠子・三瓶はるみ・水津有理・高芝麻子・和田英信)

【書評】
David Young Du Fu: A Life in Poetry (水津有理)

『中唐文学会報』第十五号 2008

中唐2008
■書名:『中唐文学会報』第十五号 2008
■編者:中唐文学会

■ISBN:
■体裁:B5判/99p
■本体価格:2,000円
■その他:ISSN1346-8170

【論文】
中文摘要1/《麗情集》所収傳奇小説篇目敍略補正(一)(陳翀)/今人も古に及ぶ -皎然の文學史觀(永田知之)

【書評】
多重的な存在としての近代台湾漢詩――黄美娥著『古典臺灣-文學史・詩社・作家論-』(森岡ゆかり)

【報告】
第13回劉夢得の会報告(劉夢得の会)/東山之會合宿報告(東山之會)

『中唐文学会報』第十四号 2007

中唐2007
■書名:『中唐文学会報』第十四号 2007
■編者:中唐文学会

■ISBN:
■体裁:B5判/242p
■本体価格:2,000円
■その他:ISSN1346-8170

【論文】
中文摘要/四部叢刊本『劉夢得文集』の作品配列をめぐって(石村貴博)李商隠詠史詩に詠じられた陳の後主(大山岩根)絶句の発生と盛唐絶句芸術(銭志熙・土谷彰男訳)「腸」表現による中国古典詩の分析――詩人の個性(チーム市川)新井白石『陶情詩集』中国古典詩研究の立場から(紫陽会)

【報告】
最近十年の日本に於ける唐代文学研究の状況について(石村貴博/愛甲弘志/赤井益久)

【書評・文献紹介】
許連軍『皎然「詩式」研究』(紺野達也)謝思煒《白許居詩集校注》述評(静永健)

『中唐文学会報』第十三号 2006

中唐2006
■書名:『中唐文学会報』第十三号 2006
■編者:中唐文学会

■ISBN:
■体裁:B5判/101p
■本体価格:2,000円
■その他:ISSN1346-8170

【論文】
中文摘要/千載佳句所引耽湋詩異文考(静永健)/詩禅間の矛盾と詩僧 -皎然にみえる解決(傍島史奈)/杜甫の詩に描かれた瀼西宅の位置について -白帝城東、草堂河西(古川末喜)/詩人の個性 -詩語による分析の試み(チーム市川)

【報告】
第十一回劉夢得の会読書会報告(劉夢得の会)/2006年度関東部会夏合宿報告(高芝麻子)/唐代文学学会に参加して(渡部れい子)/EASC(欧州漢学学会)第16回大会に参加して(溝部良恵)/武漢留学便り -この一年を振り返って(池田智幸)/復旦の新たな顔「光華楼」簡介(遠藤星希

『中唐文学会報』第十二号 2005

中唐2005
■書名:『中唐文学会報』第十二号 2005

■ISBN:
■体裁:B5判/132p
■本体価格:2,000円
■その他:ISSN1346-8170

【論文】
中文摘要/論韓文/“不平之鳴”的抒情特色/杜甫とらっきょう(薤)の詩-秦州隠遁期を中心に/李商隠「有感二首」について-杜甫「有感五首」との比較より見る。

【書評】
姚平『唐代婦女的姓名歴程』/「型」の探求と確立-『中国古典詩学への道』[松浦友久著作選Ⅳ]

【報告】
第10回劉禹錫読書会報告/2005年度劉禹錫研究会活動報告/柳宋元読詩会-元和十年、別れの贈答詩から

【補説】柳宋元・劉禹錫の贈答詩六首における作者問題について/鈴木虎雄と新聞『日本』-「漢文科廃すべき乎」の紹介

【資料】
補遺・日本における杜甫研究主要専著および研究者解題/『唐五代文学編年史・五代巻』人名索引

『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.32

開篇32小
■書名:『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.32
■編者:開篇編集部

■ISBN:978-4-87220-167-3
■体裁:B5判/342p
■本体価格:1,500円
■その他:2013年10月1日 初版発行

【目次】 
“或”系假设连词流变考论(周广干)/《論語》首章的語用學研究 ―“不亦……乎”的預設規則(徐剛)/郑玄跨文本互文现象研究(刘斐)/“炒、吵、抄、钞”与“闹、诌”词义类聚考探(徐时仪)/百年日本汉语教材中的政治称谓词 ―社会语言学的视角(崔春子)/《文始》初文、准初文总数考(张虹倩)/原本《玉篇》脂之韻的反切分布(澤田達也)/再議五臣注《文選》諸版本的音注問題(陳小珍)/論《集韻》轉移小韻非因“錯簡”而成(張渭毅)/從馬禮遜的《字典》看19世紀的官話音系(山口要)/山东高密(西乡)方言音系(田文静)/山东兖州新兖方言同音字汇(杨文波)/山西襄陵方言同音字汇(支建刚)/江西信丰(铁石口)客家方言同音字汇(张倩)/江西婺源段莘方言的语音特点(贾坤)/萬年(石鎮)方言同音字彙(項夢冰 詹澹)/永丰瑶田方言同音字汇(张勇生)/宿松方言中的“尼”及关于“尼”的成分(唐桂兰)/安徽潜山方言音系(徐建)/連江方言(福建省福州市連江県)単字調の音響音声学的分析(高橋康徳)/江苏高淳(淳溪镇)方言音系(侯超)/温州昆阳镇方言拟声词的调查与分析(王莉)/譯註《甯波土話初學》(一)(馬之濤 屠潔群)/19世纪上海方言中的“拨”字结构 ― 以艾约瑟(J.Edkins)的语料为中心(王一萍)/〈翻訳〉Cantonese Primer (11)(竹越美奈子)/〈研究ノート〉漢字系文字の「借形字」について(高山亮太)/〈卒論紹介〉 「哀」字に関する一考察(宮内駿)

『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.31

開篇vol.31
■書名:『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.31
■編者:開篇編集部

■ISBN:978-4-87220-151-2
■体裁:B5判/344p
■本体価格:1,500円
■その他:2012年10月1日 初版発行

JERRY NORMAN先生追悼号
【目次】 
ジェリー・ノーマン先生の閩語研究と私(秋谷裕幸)/也谈《茘镜记》的方言归属(曾南逸)/北方方言端见母细音字的读音类型(冯青青 项梦冰)/河南济源方言中的“老AA”(李会芳)/获嘉亢村方言的异调分韵现象(支建刚)/陕西山阳长沟方言音系(郭沈青)/安徽绩溪华阳话两字组连读变调分析(栗华益)/湖北省大冶陈贵方言的语音特点(张勇生)/湖南桑植县芙蓉桥白族乡“民家腔”同音字汇(钟江华)/邵阳县白仓方言同音字汇(邹晓玲 庄初升)/ 江西彭泽方言同音字汇(汪高文)/
江西上饶铁路话音系(杨文波)/江西南康客家话的表微标记“子[42]”(卢惠惠)/客家方言于桂片南康荷田话重叠式形容词研究(刘斐)/海丰鹅埠客家话的畲汉口音调值不同的现象(中西裕树)/
湘・粵・桂の省境地域の粵語「梧州話型粵語方言」について(濱田武志)/香港粵語文學作品書目(二)(吉川雅之)/〈翻訳〉Cantonese Primer (10)(竹越美奈子)/甲骨文“大采”“小采”探源(徐剛)/《說文》“褫”字音義辨(蕭 旭)/《略論人稱代詞帶修(崔山佳)/原本『玉篇』収録字の依拠資料(澤田達也)/于母重紐問題と助紐字を巡る臆説(太田斎)/《琵琶行》“间关”音义考订(王 莉)/《朱子语类》习语俗词俚谚考(徐时仪)/簡論《劉知遠諸宮調》中的疊音稱謂詞(李妍)/論《中原音韻》的魚模尤侯“兩韻併收”(張衛東)/東洋文庫所蔵漢字本『老乞大』の新発見(鄭丞惠)(竹越 孝 訳)/早稲田大学図書館蔵『満漢字清文啓蒙』(宏文閣本)の「 」について(高山亮太)/
<卒論紹介> 戦国竹簡における用字法の研究―『清華大学蔵戦国竹簡(壱)「周武王有疾周公所自以代王之志(金縢)」』を例に―(宮島和也)/切韻諸本残存状況一覧図―切韻諸本研究資料之一-(鈴木慎吾)

『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.30

開篇vol.30
■書名:『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.30
■編者:開篇編集部

■ISBN:978-4-87220-146-8
■体裁:B5判/369p
■本体価格:1,500円
■その他:2011年9月13日 初版発行

【目次】 
「河」の語源と中國古文字學(高嶋謙一)/論《詩經》的虛詞“言”―從語法分佈的角度看(徐 剛)/《莊子》拾詁(蕭 旭)/「仇讎」的讀音 ~以《清華簡‧耆夜》為例~(野原將揮)/中古汉语的鼻音韵尾在日本汉字音中的反映及其演变(平山久雄)/韻図における唇音字の開合配置(太田 斎)/『大廣益會玉篇』部首目録の成立過程:反切用字からの考察(澤田達也)/老乞大・朴通事の学堂風景を通して見た麗末鮮初の漢語教育と元代の童蒙教育(鄭 丞 惠)/行状考实(朱 新 林)关于“饭时”(陈 喜 真)江戸期の文献における漢語語彙の段階的定着 ―『通俗赤縄奇縁』の例―(荒木典子)近代中日医学词汇探源 ——以《医语类聚》为例(何 华 珍)/19世紀意大利的漢語課本『三字經』簡介 ―兼論它的基礎方言―(千葉謙悟)/山西省文水(云周)话中的提顿词“桑”(刘 艳)/陕西镇安永乐方言音系(郭 沈 青)/河南项城方言的使感结构“X人”(王 慧 娟)/上海方言における陽入調4音節名詞句の連読変調パターンと語構造に関する一考察(佐藤直昭)浙江山根村的語音記略(矢放昭文)/安徽歙县大谷运方言同音字汇(陈 丽)/安徽歙县郑村方言同音字汇(沈 明)/安徽黄山汤口方言同音字汇(刘 祥 柏)/安徽石台南源话音系(楊 慧 君)/平江说唱文学(张 盛 开)/闽中区方言中弱化清声母的反映(秋谷裕幸)/広西三江侗族自治県・六甲話の代詞(工藤早恵)/広東語「VO喺[hai]L」構文再考(横田文彦)/崑曲的聲調(神山志郎)/現代中国語資料:《中国人民解放军军语(全本)》収録用語一覧(鱒澤彰夫)/〈翻訳〉Cantonese Primer (8)(竹越美奈子)/〈卒論紹介〉 隷変以後の漢字の造字法(高山亮太)/『開篇』30号出版に当たって(尾方敏裕)/総目次 第1~30号 または第1~29号

『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.29

開篇vol.29
■書名:『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.29
■編者:開篇編集部

■ISBN:978-4-87220-138-3
■体裁:B5判/355p
■本体価格:1,500円
■その他:2010月9月1日 初版発行

【目次】 
《公羊傳》“登來之”及相關問題新解(徐剛)/古代使動用法と使成式の継承関係について(石村広)/『切韻残巻諸本補正』未収の切韻残巻諸本―大谷本補遺(鈴木慎吾)/关于S.10V《毛诗音》残卷 ―论其混合本性质―(平山久雄)/《参天台五台山记》与中日汉字词研究(何华珍)/白本《参天台五台山记》与王本《新校参天台五台山记》比较(何华珍・方国平)/“郎當”考(蕭旭)/『清文指要』異本間の対照 ―“無”と“没”の例(荒木典子)/《官话指南》的版本和语言(徐丽・石汝杰)/早期粤语文献中表示动作起始点的“在”与“喺”(横田文彦・竹越美奈子)/『粤東俗字便蒙解』の紹介(馬之濤)/郯城(重坊)方言单音节特征词例释(颜峰・徐丽)/陕西白河茅坪江淮官话音系(郭沈青・王应龙)/江淮官话黄孝片入声字韵母分析(石绍浪)/通城石板铺方言的语音特点(栗华益)/韶山方言同音字汇两种(王福堂)/韶山如意方言同音字汇(项梦冰)/安徽铜陵吴语同音字汇(谢留文)/浙江萧山方音的内部差异及其演变趋势(大西博子)/吴语黄岩方言中的“凑”(李海波)/金华鞋塘方言的语音特点(孙宜志)/瓯语比较句初探(应李淑・盛爱萍)/永丰瑶田话的中塞调(张勇生)/江山市廿八都“正字”音系(黄晓东)/揭东方言的“有”“无”问句(张燕芬)/蒙語老乞大 テキストのローマ字転写と和訳<跋>(井上治・金度亨)/〈翻訳〉 鄭光 山気文庫所蔵 {刪改}〈老乞大〉について(竹越孝)/〈翻訳〉艾約瑟《上海方言口語語法‧句法》(徐 奕)/〈翻訳〉 Cantonese Primer (8)(竹越美奈子)/〈卒論紹介〉漢語フフホト方言「旧城話」の形成過程について(日高知恵実)

『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.28

開篇vol.28
■書名:『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.28
■編者:開篇編集部

■ISBN:978-4-87220-131-4
■体裁:B5判/272p
■本体価格:1,500円
■その他:2009年4月29日 初版発行

【目次】
有坂秀世と小松摂郎(小松紘一郎)/宁波话与上海话语音的异同(赵则玲)/丹陽方言における語声調の形成について(平田眞一朗)/山西方言声调的共时类型与历时演(吴永焕)/狭西白河城关方言音系 (柯西钢) /狭西商南城关赣方言音系 (郭沉青/王红霞)/连城(罗坊)方言词汇记略(项梦冰)/広東語の母音の/a/と/ /について(馬之涛)/広西三江六甲話の指示代詞と量詞の統語的特徴について(工藤早恵)/猪舌头婉称的种类及其地理分布 (张燕芬/刘晓海)/上古中国語の牙喉音系声母についての初歩的研究~戦国楚地出土資料を例に~(野原将揮)/『切韻残巻諸本補正』未収の切韻残巻諸本―ベルリン本補遺 (鈴木慎吾)/『満文三国志』に現れる歯音字の表記について(鋤田智彦)/《孟子》"蹶者趨者"新釋(徐剛) /論"衣"的语素化(陈练军)/"雌黄治书"究竟是怎么一回事?/一纠正白寿彝主编《中国通史》的一处疏失(汪维辉)/古白话方言词考释(徐时仪)/"跑"字小考 (陈念波)《捉季布傳文》校補(蕭旭/趙鑫曄)/"垃圾"考(蕭旭)/成化本《花关索传》校正二则(姚伟嘉)/蒙語老乞大 テキストのローマ字転写と和訳<巻之八>(井上治/金度亨)/〈翻訳〉Cantonese Primer(7)(竹越美奈子)/〈翻訳〉S.A.Starostin上古中国語音韻体系の再構・訳注(2)(千葉謙悟/野原将揮)〈卒論紹介〉語形成における合成語の主要部の位置について ―中国語と日・英語の比較を中心として―(渋井君也)

『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.27

開篇vol.27
■書名:『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.27
■編者:開篇編集部

■ISBN:978-4-87220-120-8
■体裁:B5判/303p
■本体価格:1,500円
■その他:2008年4月25日 初版発行

【目次】
论“摸”、“拉”等字在中古语音系中的多音现象(平山久雄)/上博楚简(四) 龔之月隼”的“月隼”字怎麼讀?(大西克也)/無声鼻音考 ~上古音声母体系からの一考察~(野原将揮)/«孟子»“舎皆取諸其宮中”補證(徐剛)语文学上的“长言”说及相关理论(沉怀兴)/『太子須大拏経』『賢愚経』における“令”使成式とその成立背景(田中希実)/«一切经音义»引«玉篇»考(徐时仪)/吐魯番出土『玉篇』目録断片(Ch1744)について(澤田達也)/也淡«中言音韵»之入声韵(叶宝奎/郑碧娇)/吏文と漢吏文(鄭光 訳・竹越孝)/«老乞大»多版本中“要”的研究(刘丽川)/蒙語老乞大 テキストのローマ字転写と和訳<巻之七>(井上治/金度享)/禁止否定の“別要”について(荒木典子)/吴语桓韵的主题层次和上古遗留层(留泽民)/方言边界线上的存古现象:以江苏连云港地区的入声为例(苏晓青/岩田礼)/戏棚官话与近代汉语(张卫东)/«厦门音新字典»之成書(野間晃)/郯城方言的重叠式(颜峰/徐丽)/秦晋两省黄河沿岸方言的词汇异同(邢向东)/衢州方言系(张世方)/梅县方言本子考辩五则(温美姬)/〈翻訳〉Cantonese Primer (6)(竹越美奈子)/〈翻訳〉S.A.スタロスティン『上古中国語音韻体系の再構』訳注(1)(野原将揮/千葉謙悟)/杨军«七音略校注»与訉潘文国«韵图考»古韵图考注的比较及补正(李超)/读«古书虚词旁释»(成晓东)

『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.26

開篇vol.26
■書名:『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.26
■編者:開篇編集部

■ISBN:978-4-87220-114-7
■体裁:B5判/299p
■本体価格:1,500円
■その他:2007年5月30日 初版発行

【目次】
说“去”、“灋” (王弘治)春秋戦国文字「陳」の声符に関して (野原将揮)漢字の表意文字体系維持の謎について (菅井紫野)《論語》疑義舉例(徐剛) “開心”考(徐時儀) “疆场”辨释 (沈怀兴) 试论古兽医书《司牧安骥集》在汉语词汇史研究上的语料价值 (曹小云)中国語における二人称代名詞の変遷 ―『老乞大』諸版本からの検討― (増野仁)蒙語老乞大テキストのローマ字転写と和訳<巻之六> (井上治/金度亨)《明清吴语词典》释义探讨 (周志锋)浙南呉語に見る魚韻の歴史的層分けについて (白川実子)『文鏡秘府論』にいわゆる「傍紐」と「正紐」について (平田眞一朗)《音韵正讹》韵母系统的特点 (高永安)『満文金瓶梅』漢字音表 (鋤田智彦)清末中日学者北京官話“變調”意識——以日本《日清會話辭典》為依據 (李無未/趙小丹/李逊)瑞安方言一百年間的音韻變化 (村上之伸)『華英捷径』音節表 (千葉謙悟)郯城(重坊)方言同音字汇 (颜峰)山东方言入声区的入声调 (赵学玲)安徽黟县(宏村)方言的小称音变(沈明/谢留文)浙江平阳县昆阳镇方言词汇的调查 (王莉)关于平江城关方言的处所表现 (张盛开)〈翻訳〉Cantonese Primer (5) (竹越美奈子)〈卒論紹介〉『原本玉篇』の受容について~『玄応一切経音義』との“案語”の比較を通して~ (北山由紀子)(紹介者・太田斎)

『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.25

開篇vol.25
■書名:『中国語学研究 開篇』開篇 Vol.25
■編者:開篇編集部

■ISBN:4-87220-106-x
■体裁:B5判/343p
■本体価格:1,500円
■その他:2006年5月25日 初版発行

【目次】
上古漢語の音素体系(平山久雄)《周禮》“任人”解(徐剛)先秦助动词“足”的语义分析(刘利)《一切经音义》引《说文》考(徐时仪)明代白话作品の“VO在L”(荒木典子)『四声通解』における崔世珍「按」(鋤田智彦)〈資料〉『象院題語』翻字(竹越 孝)蒙語老乞大 テキストのローマ字転写と和訳<巻之五> (井上治・金度亨)中古山咸摄在《音韵正讹》中的演变看声调对韵母的影响(高永安)「官話」と「南京」についてのメモ―「近代官話音系国際学術研討会」に参加して― (古屋昭弘)读早稻田大学整理本浙东宝卷三种札记(黄仕忠)一百多年前新界客家方言的方位词“里”(庄初升)客家方言本字举例(续)(温昌衍・温美姬)『西蜀方言』音節表(千葉謙悟)汉语方言单音形容词重叠后缀的地理分布及类型- 以“子”尾为例 -(大西博子)甘肃秦安五营方言音系(郭沈青)河北宣化方言音系(郭风岚)山东郯城方言词缀研究(颜峰)安徽枞阳方言音系(吴波)桐城方言的语音特点及其归属(孙宜志)江淮方言若干语法特点说略(王健)浙北杭嘉湖方言音韵特点(徐越)湖南平江各地方言的语音・词汇特征(张盛开)福建省沙縣蓋竹話同音字彙 (鄧享璋)廣州話疑問語氣系統概述(麥耘)翻訳 Cantonese Primer (4)(竹越美奈子)《粤西十县市粤方言调查报告》怀集话语料补正(杨璧菀)广西三江六甲话的量词简介(工藤早惠)納木義語における漢語からの借用について(西田文信)〈新刊紹介〉何華珍著『日本漢字和漢字詞研究』(笹原宏之)

開篇 單刊 No.15 太田斎・古屋昭弘 両教授還暦記念 中国語学論集

太田・古谷還暦記念
■書名:開篇 單刊 No.15 太田斎・古屋昭弘 両教授還暦記念 中国語学論集
■編者:太田斎・古屋昭弘両教授還暦記念中国語学論集刊行会

■ISBN:978-4-87220-162-8 C3087
■体裁:B5判/415p.
■本体価格:5,000円
■その他:2013年3月15日 初版発行

<目 次>

太田斎教授近影
古屋昭弘教授近影

太田斎教授略歴
太田斎教授研究業績一覧
古屋昭弘教授略歴
古屋昭弘教授研究業績一覧

水の単語家族...遠藤 光暁
清華簡の通仮と上古音声母体系―清華簡『耆夜』『皇門』『金滕』『祭公』を例に―...野原 将揮
说“鸟” 汪 维辉 “鄼”字的音...李 蓝
クシを意味する「串」の来歴...笹原 宏之
沈約の「小紐」「大紐」説と劉滔の「傍紐」「正紐」説―六朝時代の詩病説と韻紐図・九弄図との関係について―...平田眞一朗
江陽知莊合口韻語音演變考...丁 锋
杜甫「秋興八首」「詠懷古跡五首」「諸將五首」の韻律...平田 昌司
不空訳『仏母大孔雀明王経』本文中の音訳語彙―義浄訳『仏説大孔雀呪王経』との比較から―...橋本 貴子
契丹小字接尾語表(1953 年)―語幹と接尾語間の付加成分及び接尾語中の交替可能な原字について―...吉池 孝一
丙種本女真訳語の音訳漢字に反映された女真語の音声的特徴について―超分節的特徴を中心に―...更科 慎一
《嘉絨譯語》概説...池田 巧
朝鮮資料に見られる“官話”―その認識の変遷をめぐって―...竹越 孝
『廣應官話』と乾隆年間の琉球通事...木津 祐子
馬若瑟『中國語文註解』(Notitia Linguae Sinicae)例句來源考...千葉 謙悟
『満文三国志』における注釈について...鋤田 智彦
疑問語気助詞“嗎” “麽”について―民国期及び戦前の日本の状況―...荒木 典子
照応語としての《他》の形成およびその発展...加納 巧
汉语方言连续多音节读轻声的现象...罗 福腾
汉语方言中的“儿”音和儿化...赵 日新
北方中国語不完了体の調査モデル試案...下地早智子
豫北浚县方言句末语气词“不咋”...辛 永芬
当代关中方言古山臻摄合口字介音演变考察——地域分布的视角...邢 向东・张 双庆
安徽宣城雁翅吴语古並母字今读音...沈 明
汤溪方言文化典藏图册•元宵节...曹 志耘
平江城关方言的“把”...张 盛开
闽北区浦城临江方言和邵将区光泽寨里方言的古浊平声分化...秋谷 裕幸
台灣海陸客語的動結述補結構...遠藤 雅裕
早期粤語資料の文体考―ウイリアムス『拾級大成』における文末助詞“呢”の用法を中心に―...竹越美奈子
广州话[o][e]的音位问题再议及新拼音方案的提议...马 之涛
広西三江侗族自治県・六甲話の結果補語について...工藤 早恵
「老借詞調類一致之謎」と南方少数民族言語の声調の起源―漢語の声調発生に関連して―...中西 裕樹
ナムイ語の使用状況について―四川省涼山彝族自治州冕寧県連合郷における調査結果から―...西田 文信
基诺语补远话音系简介...林 范彦
メカニズムを通して学ぶ中国語の無声有気音の考察...松本 洋子
日本語話者の中国語学習者のための統語構造表示―階層構造と語順の把握のために―...山崎 直樹

あとがき 竹越 孝

開篇 單刊 No.14 臨汾屯里方言研究

開篇単刊14
■書名:開篇 單刊 No.14 臨汾屯里方言研究
■著者:樋口勇夫

■ISBN:4-87220-082-9
■体裁:B5判/184p
■本体価格:3,000円
■その他:在庫有

山西省臨汾市尭都区北郊の屯里鎮北韓村の方言についての調査研究書。1992年以降の数次にわたる現地調査を踏まえてまとめられた94年刊の調査報告書『臨汾屯里方言詞彙集』につぐ。積年の同方言研究の成果を整理し、創見に富む研究方法により精緻に分析叙述される晋語研究の画期的専著。

臨汾屯里概況/語音分析/同音字表/跟中古音系的比較/分類詞表/語法特点/語法例句/標音挙例

開篇 單刊 No.13 東南方言比較文法研究

開篇単刊13
■書名:開篇 單刊 No.13 東南方言比較文法研究
■著者:林璋/佐々木勲人/徐萍飛

■ISBN:4-87220-057-8
■体裁:B5判/202p
■本体価格:3,000円
■その他:在庫有



開篇 單刊 No.12 呉語処衢方言研究

開篇単刊12
■書名:開篇 單刊 No.12 呉語処衢方言研究
■著者:曹志耘/秋谷裕幸/太田斎/趙日新

■ISBN:4-87220-040-3
■体裁:B5判/470p
■本体価格:5,000円
■その他:在庫有



開篇 單刊 No.11 蕭山方言研究

開篇単刊11
■書名:開篇 單刊 No.11 蕭山方言研究
■著者:大西博子

■ISBN:4-87220-037-3
■体裁:B5判/197p
■本体価格:3,500円
■その他:在庫有



開篇 單刊 No.10 球雅集 漢語論稿及琉漢對音新資料

開篇単刊10
■書名:開篇 單刊 No.10 球雅集 漢語論稿及琉漢對音新資料
■著者:丁鋒

■ISBN:4-87220-028-4
■体裁:B5判/113p
■本体価格:1,800円
■その他:在庫有



開篇 單刊 No.9 徽州方言研究

画像準備中
■書名:開篇 單刊 No.9 徽州方言研究
■著者:平田昌司

■ISBN:
■体裁:B5判/337p
■本体価格:4,000円
■その他:品切



開篇 單刊 No.8 呉語読本 明清呉語和現代蘇州方言

画像準備中
■書名:開篇 單刊 No.8 呉語読本 明清呉語和現代蘇州方言
■著者:石汝傑

■ISBN:
■体裁:B5判/185p
■本体価格:2,913円
■その他:品切



開篇 單刊 No.7 厳州方言研究

画像準備中
■書名:開篇 單刊 No.7 厳州方言研究
■著者:曹志耘

■ISBN:
■体裁:B5判/206p
■本体価格:3,398円
■その他:品切



開篇 單刊 No.6 劉知遠諸宮調 語彙索引

画像準備中
■書名:開篇 單刊 No.6 劉知遠諸宮調 語彙索引
■著者:渡部洋

■ISBN:
■体裁:B5判/204p
■本体価格:2,718円
■その他:品切



開篇 單刊 No.5 杭州方言志

開篇 單刊 No.5 杭州方言志
■書名:開篇 單刊 No.5 杭州方言志
■著者:銭乃栄

■ISBN:
■体裁:B5判/130p
■本体価格:1,748円
■その他:品切



開篇 單刊 No.4 『燕京婦語』翻字と解説

開篇単刊4
■書名:開篇 單刊 No.4 『燕京婦語』翻字と解説
■著者:鱒澤彰夫

■ISBN:
■体裁:B5判/239p
■本体価格:3,884円
■その他:在庫有



開篇 單刊 No.3 《翻譯老乞大・朴通事》漢字注音索引

画像準備中
■書名:開篇 單刊 No.3 《翻譯老乞大・朴通事》漢字注音索引
■著者:遠藤光暁

■ISBN:
■体裁:B5判/238p
■本体価格:2,913円
■その他:品切



開篇 單刊 No.2 《山歌》索引

開篇単刊2
■書名:開篇 單刊 No.2 《山歌》索引
■著者:石汝傑/陳榴競

■ISBN:
■体裁:B5判/178p
■本体価格:1,457円
■その他:在庫有



開篇 單刊 No.1 中国江蘇・安徽・上海両省-市境内親属称謂詞的地理分布

画像準備中
■書名:開篇 單刊 No.1 中国江蘇・安徽・上海両省-市境内親属称謂詞的地理分布
■著者:岩田礼

■ISBN:
■体裁:B5判/89p
■本体価格:486円
■その他:品切



『日本中国語学会 予稿集』第63回(東京外国語大学)

予稿集第63回
■書名:『日本中国語学会 予稿集』第63回(東京外国語大学)

■ISBN:
■体裁:
■本体価格:税込価格 2,000円(送料込)
■その他:予稿集価格;2年経過後は¥1,500となります。



『日本中国語学会 予稿集』第62回(同志社大学)

予稿集第62回
■書名:『日本中国語学会 予稿集』第62回(同志社大学)

■ISBN:
■体裁:
■本体価格:税込価格 2,000円(送料込)
■その他:予稿集価格;2年経過後は¥1,500となります。



『日本中国語学会 予稿集』第61回(松山大学)

予稿集第61回
■書名:『日本中国語学会 予稿集』第61回(松山大学)

■ISBN:
■体裁:
■本体価格:税込価格 1,500円(送料込)
■その他:予稿集価格;2年経過後は¥1,500となります。



『日本中国語学会 予稿集』第60回(神奈川大学)

予稿集第60回
■書名:『日本中国語学会 予稿集』第60回(神奈川大学)

■ISBN:
■体裁:
■本体価格:税込価格 1,500円(送料込)
■その他:予稿集価格;2年経過後は¥1,500となります。



『日本中国語学会 予稿集』第59回(北海道大学)

予稿集第59回
■書名:『日本中国語学会 予稿集』第59回(北海道大学)

■ISBN:
■体裁:
■本体価格:税込価格 1,500円(送料込)
■その他:予稿集価格;2年経過後は¥1,500となります。



『日本中国語学会 予稿集』第58回 (京都外国語大学)

予稿集第58回
■書名:『日本中国語学会 予稿集』第58回 (京都外国語大学)

■ISBN:
■体裁:
■本体価格:税込価格 1,500円(送料込)
■その他:予稿集価格;2年経過後は¥1,500となります。



『日本中国語学会 予稿集』第57回 (琉球大学)

予稿集第57回
■書名:『日本中国語学会 予稿集』第57回 (琉球大学)

■ISBN:
■体裁:
■本体価格:税込価格 1,500円(送料込)
■その他:予稿集価格;2年経過後は¥1,500となります。



『日本中国語学会 予稿集』第56回 (愛知県立大学)

予稿集第56回
■書名:『日本中国語学会 予稿集』第56回 (愛知県立大学)

■ISBN:
■体裁:
■本体価格:税込価格 1,500円(送料込)
■その他:予稿集価格;2年経過後は¥1,500となります。



『日本中国語学会 予稿集』第55回 (筑波大学)

予稿集第55回
■書名:『日本中国語学会 予稿集』第55回 (筑波大学)

■ISBN:
■体裁:
■本体価格:税込価格 1,500円(送料込)
■その他:予稿集価格;2年経過後は¥1,500となります。



『日本中国語学会 予稿集』第53回 (早稲田大学)

予稿集第53回
■書名:『日本中国語学会 予稿集』第53回 (早稲田大学)

■ISBN:
■体裁:
■本体価格:税込価格 1,500円(送料込)
■その他:予稿集価格;2年経過後は¥1,500となります。



唐詩選版本研究

唐詩選版本研究
■書名:唐詩選版本研究
■著者:有木大輔

■ISBN:978-4-87220-153-6
■体裁:A5判/202p. 上製函入
■本体価格:3,800円
■その他:2013年7月13日 初版発行



影印 燕京婦語 (えいいん えんきょうふご)

印影 燕京婦語
■書名:影印 燕京婦語 (えいいん えんきょうふご)
■編者:鱒澤彰夫

■ISBN:978-4-87220-161-1
■体裁:B5判/281p. 上製・カバー装
■本体価格:10,000円
■その他:2013年1月25日 初版発行



租界上海紙巧図(そかいしゃんはいかみくず)

上海紙巧図
■書名:租界上海紙巧図(そかいしゃんはいかみくず)
■著者:倉橋幸彦

■ISBN:978-4-87220-148-2 C3087
■体裁:B5判変型/256p.巻頭カラー8p.
■本体価格:3,800円
■その他:2013年4月27日・初版発行

<もくじ>
1. 大上海の「小報」
2. 租界上海「小報」略目  
3. 抵抗のためのしたたかな虚構 
4. 租界上海のパブリック・ガーデンに纏わる誤解をめぐって 
5. 看板に偽りあり―「抵抗のためのしたたかな虚構」・
   「租界上海のパブリックガーデンに纏わる誤解をめぐって」執筆余談― 
6. 租界上海のGarden Bridge に纏わる誤解をめぐって
   ―大橋から白大橋、そして外白渡橋へ― 
7. 毛断街有―上海〈野鶏〉考 
8. 上海私娼異名集― 一名泣く女― 
9. 『上海本』101 ―上海本蒐書目録(1878-1932)―
10. 上海日文地図目録(1883-1932) 
11. 附録1 ―薛理勇先生著作略目 
12. 附録2 ―陳祖恩主要著作簡目

湘語蔡橋方言の研究

湘語蔡橋方言の研究
■書名:湘語蔡橋方言の研究
■著者:王振宇

■ISBN:978-4-87220-163-5 C3087
■体裁:B5判/309p.
■本体価格:4,000円

<目 次>
序文
凡例・略語
第1 章 序論
 1.1 蔡橋郷の概況 1.2 蔡橋方言の位置づけ
1.3 研究方
 1.3.1 方言調査 1.3.2 本書の構成
第2 章 蔡橋方言の音韻
 2.1 分析の枠組
 2.2 蔡橋方言の音韻体系
 2.2.1 子音 2.2.2 母音 2.2.3 声調 2.2.4 軽声変調
 2.3 中古音と蔡橋方言との対照
 2.3.1 中古声母と蔡橋方言の子音との対照
 2.3.1.1 全濁声母 2.3.1.2 幇組、非組 2.3.1.3 端系字 2.3.1.4 知組、庄組、章組字 2.3.1.5 日母字 2.3.1.6 見組字 2.3.1.7 暁組字 2.3.1.8 影組字 2.3.1.9 まとめ
 2.3.2 中古韻母と蔡橋方言の母音との対照
 2.3.2.1 開音節韻母字 2.3.2.2 鼻音韻母字 2.3.2.3 入声韻母字 2.3.2.4 蔡橋方言における「陰陽入対転」 2.3.2.5 まとめ
 2.3.3 中古声調と蔡橋方言の声調との対照
 2.3.3.1 平声字 2.3.3.2 上声字 2.3.3.3 去声字 2.3.3.4 入声字 2.3.3.5 まとめ 
第3 章 蔡橋方言の文法
 3.1 分析の枠組
 3.2 助詞――アスペクトの枠組
 3.2.1 北京語のアスペクト表現
 3.2.1.1 北京語の動詞分類 3.2.1.2 北京語における動詞とアスペクト助詞の関係 3.2.1.3 まとめ
 3.2.2 蔡橋方言のアスペクト表現
 3.2.2.1 蔡橋方言の動詞分類 3.2.2.2 蔡橋方言における動詞とアスペクト助詞の関係 3.2.2.3 湘語のアスペクト表現について 3.2.2.4 まとめ
第4 章 結語
 参考文献
 資料篇
 Ⅰ 蔡橋方言同音字表 Ⅱ 蔡橋方言基礎語彙 Ⅲ 蔡橋方言調査例文
あとがき


一人称複数代名詞における除外と包括の対立ー漢語諸方言を中心にー

一人称
■書名:一人称複数代名詞における除外と包括の対立ー漢語諸方言を中心にー
■著者:張盛開

■ISBN:978-4-87220-164-2 C3087
■体裁:B5判/192p
■本体価格:3,000円

<目次>
 English version Contents
 日本語版目次
 漢語版目录
要旨
 Abstract
 要旨
 提要
本文
 English version
 日本語
 漢語
引用文献
参考文献
付録資料
 付録1 アンケート用紙
 付録2 漢語方言におけるEXC-INC
 付録3 少数民族言語におけるEXC-INC

中国語の量的修飾構造の研究

中国語の量的修飾構造の研究
■書名:中国語の量的修飾構造の研究
■著者:時衛国

■ISBN:978-4-87220-157-4 C3087
■体裁:A5/403p.
■本体価格:3,800円

<目 次>
まえがき
本研究の表記について
序論
第一章 本研究の課題と方法
1.研究の範囲と目的
2.研究の課題と方法
第二章 量的修飾に関する先行研究
1.饶继庭1961
2.陸倹明1980・1985
3.李宇明2000
4.张谊生2000・2004
5.张亚军2002
6.その他
第三章 本研究における分類
1. 概説
2. 分類
3. キーワードの概念とその定義
 ①量的修飾構造 ②状態量 ③動作量 ④存在量
 ⑤時間量 ⑥数量 ⑦既実現量と未実現量 ⑧概念の量 ⑨動作への制御性
本論
第一部 制御性を持たない量的修飾
第四章 太
1.概観
 1.1.はじめに 1.2.先行研究 1.3.本章の課題
2.分析
 2.1.評価基準 2.2.量的修飾 2.3.類義語や他の形式との区別
3.まとめ
第五章 颇
1.概観
 1.1.はじめに 1.2.先行研究 1.3.本章の課題
2.分析
 2.1.量的修飾構造 2.2.他の程度副詞との区別
3.まとめ
第六章 很
1.概観
 1.1.はじめに 1.2.先行研究 1.3.本章の課題
2.分析
 2.1.形容詞
 2.1.1.既実現量修飾 2.1.2.概念の量修飾 2.1.3.量的修飾の極限性 2.1.4.文法的特徴
 2.2.動詞
 2.2.1.状態量修飾 2.2.2.存在量修飾 2.2.3.動作量修飾 2.2.4.文法的特徴
3.まとめ
第七章 好
1.概観
 1.1.はじめに 1.2.先行研究 1.3.本章の課題
2.分析
 2.1.既実現量修飾 2.2.概念の量修飾 2.3.文法的特徴及びその極限性
3.まとめ
第八章 比较
1.概観
 1.1.はじめに 1.2.先行研究 1.3.本章の課題
2.分析
 2.1.量的修飾構造 2.2.相対的な比較 2.3.文法的特徴
3.まとめ
第九章 更
1.概観
 1.1.はじめに 1.2.先行研究 1.3.本章の課題
2.分析
 2.1.量的修飾構造 2.2.相対的比較 2.3.相対的評価 2.4.相対的期待
 2.5.多量的修飾 2.6.文法的特徴
3.まとめ
第十章 还
1.概観
 1.1.はじめに 1.2.先行研究 1.3.本章の課題
2.分析
 2.1.量的修飾構造 2.2.定量的修飾 2.3.不定量的修飾 2.4.文法的特徴
3.まとめ
第十一章 格外
1.概観
 1.1. はじめに 1.2. 先行研究 1.3. 本章の課題
2.分析
 2.1.量的修飾構造 2.2.動作量修飾 2.3.相対的評価 2.4.他の程度副詞との区別
3.まとめ
第二部 制御性を持つ量的修飾
第十二章 特别
1.概観
 1.1.はじめに 1.2.先行研究 1.3.本章の課題
2.分析
 2.1.動作量修飾 2.2.制御性修飾 2.3.文法的特徴
3.まとめ
第十三章 多 少
1.概観
 1.1.はじめに 1.2.先行研究 1.3.本章の課題
2.分析
 2.1.量的修飾構造 2.2.描写性と制御性 2.3.評価の相対性 2.4.他の程度副詞との共起
3.まとめ
第十四章 再
1.概観
 1.1.はじめに 1.2.先行研究 1.3.本章の課題
2.分析
 2.1.動作量修飾 2.2.状態量修飾 2.3.他の程度副詞との共起 2.4.他の程度副詞との区別
3.まとめ
第十五章 稍微
1.概説
 1.1.はじめに 1.2.先行研究 1.3.本章の課題
2.分析
 2.1.量的修飾構造
2.2.文法的特徴
 2.2.1.被修飾語の重ね形 2.2.2.量的語句の種類とその意味
 2.3.動詞修飾
  Ⅰ.A類動詞 Ⅱ.B類動詞
  Ⅲ.C類動詞 Ⅳ.D類動詞
  Ⅴ.E類動詞 Ⅵ.F類動詞
 2.4.形容詞修飾
  Ⅰ.A類形容詞 Ⅱ.B類形容詞
  Ⅲ.C類形容詞 Ⅳ.D類形容詞
  Ⅴ.E類形容詞 Ⅵ.F類形容詞
  Ⅶ.G類形容詞
 2.5.類義語との関係
 2.6.他の程度副詞との区別
3.まとめ
結論
第十六章 結論と今後の課題
1.結論
 1.1.動態量と静態量 1.2.多量と少量 1.3.定量と不定量 1.4.制御性
 1.5.比較と評価の仕方 1.6.既実現量と概念の量 1.7.量的語句の役割
2.今後の課題
 2.1.量的修飾構造とモダリティとの関係に関する研究 2.2.量的修飾構造の使用場面の意味と用法に関する研究
 2.3.量的修飾構造に関する認知言語学的方法による研究

初出一覧
参考文献
索引
あとがき


書斎ニテ中国ニ遊ブ ー戦前中国旅行ガイド200ー

書斎ニテ中国ニ遊ブ
■書名:書斎ニテ中国ニ遊ブ ー戦前中国旅行ガイド200ー
■編者:倉橋幸彦

■ISBN:978-4-87220-159-8 C3087
■体裁:B5判/81p.
■本体価格:1,600円

<目 次>
はしがき
■Ⅰ.支那旅行案内書
Ⅰ-1.支那旅行の手引き
Ⅰ-1-1.旅程と費用
Ⅰ-2.都市観光地案内
Ⅰ-2-1.北支・蒙疆
Ⅰ-2-1-1.山東省
Ⅰ-2-1-2.北京・天津
Ⅰ―2-2.中南支
Ⅰ―2-2-1.上海
Ⅰ-2-2-2.蘇州
Ⅰ-2-2-3.杭州
Ⅰ―2-2-4.漢口
Ⅰ-2-2-5.南京
Ⅰ-2-3.滿洲
■Ⅱ.支那旅行(観光)案内小冊子・パンフレット
Ⅱ-0.旅行参加(会員)募集
Ⅱ-1.渡航案内
Ⅱ-1-1.日本郵船株式會社
Ⅱ-1-2.大阪商船株式會社
Ⅱ-1-3.大連汽船株式會社
Ⅱ-1-4.東亞海運株式會社
Ⅱ-1-5.日淸汽船株式會社
Ⅱ-1-6.近海郵船
Ⅱ-2.南満州鉄道株式会社発行
Ⅱ-2-1.満鉄直営ホテル
Ⅱ―3.ジャパン・ツーリスト・ヴューロー
Ⅱ-4.その他パンフレット
[附録]
■Ⅲ.支那語旅行(鉄道)会話

言語とコミュニケーション

言語とコミュニケーション
■書名:言語とコミュニケーション
■編者:編集代表 張勤

■ISBN:978-4-87220-137-6 C3087
■体裁:A5判/160p.
■本体価格:2,200円

実際の言語使用において,ことばを分析し,そこからコミュニケーションにおけ
ることばの役割を観察し,その関係と本質を探究するアプローチを試みる。

<目次>

第一部 コミュニケーションと言語
1章 コミュニケーションとその内実/コミュニケーションとは何か/
/コミュニケーションの条件/コミュニケーションの内実
2章 言語行為/基本概念/言語行為の二つの側面/言語行為の種類/文体と言語行為/言語行為のストラテジー

第二部 中国語の親族名称
1章 基本概念/親族名称/日本における親族名称の研究/中国語の親族名称
2章 親族名称のカテゴリー/「祖父/祖母」について/「イトコ」について/「おじ/おば」について/「きょうだい」について
3章 親族名称の使い方と呼称/名称と呼称の変換/親族名称の使い方/親族名称による自称表現/親族名称の忠実度/親族名称の親族外への使用
4章 “輩分”と「先輩/後輩」/中国人の“輩分”と日本人の「先輩/後輩」/異文化が出会ったとき

第三部 言語行為の表現論
1章 要請言語行為のポライトネス/要請言語行為とその表現形式/「~てくれ」/“给我~”と恩恵/要請言語行為のポライトネス文法
2章 言語行為名付動詞について/言語行為名付動詞と複合動詞/「請け合う」/「受け入れる」「請け負う」「取り消す」/「言う」と“说”/漢語の言語行為名付動詞

『中国同時代文化研究』第5号

中国同時代文化研究5
■書名:『中国同時代文化研究』第5号
■編者:『中国同時代文化研究』編集委員会

■ISBN:
■体裁:A5/211p.
■本体価格:1,500円
■その他:ISSN1883-3705



『中国同時代文化研究』第4号

中国同時代文化研究4
■書名:『中国同時代文化研究』第4号
■編者:『中国同時代文化研究』編集委員会

■ISBN:
■体裁:A5判/212p
■本体価格:1,500円
■その他:ISSN1883-3705

<目次>
▪都市空間再編と史的パースペクティブ
 中国現代建築の非国家主義化‥‥‥朱 大 可(高屋 亜希 訳)
▪「私」探しの歴史
 『上海ベイビー』西洋に来る、およびその他‥‥‥陸 興 華(高屋 亜希 訳)
 上海市民の身分への焦り――『さよなら、ビビアン』論‥‥‥張   檸(高屋 亜希 訳)
 いつの時代にも「反逆者」像は創られる―― 一九八〇年代生まれ世代の作家について―― ‥‥‥張   閎(高屋 亜希 訳)
 青春小説とその市場的背景‥‥‥張   檸(高屋 亜希 訳)
 「一九八〇年代生まれの作家」をめぐる三重の「ゲート」‥‥‥王 暁 漁(高屋 亜希 訳)
▪現代文化の源流
 文革期の地下創作――晴れわたる空の「陰影」‥‥‥張   閎(笠井 直子 訳)
 「知識青年の歌」と写本‥‥‥張   閎(笠井 直子・田村 京平・宮崎 壮玄・依田 菜津子 訳)

『中国同時代文化研究』第3号

中国同時代文化研究3
■書名:『中国同時代文化研究』第3号
■編者:『中国同時代文化研究』編集委員会

■ISBN:
■体裁:A5判/193p.
■本体価格:1,500円
■その他:ISSN1883-3705

<目次>
▪新世代作家の登場と社会的意義
 中国ライトノベルとは何か―その分類と郭敬明の位置付け‥‥‥山下 一夫
 衛慧‥身体のパフォーマンスあるいは文字のステージショー‥‥‥王 暁 漁(高屋亜希 訳)
 文化博徒の「砂金採り時代」‥‥‥張   閎(高屋亜希 訳)
▪大衆娯楽文化の開発と問題
 『無極』ロケ地環境破壊事件――問題化の経緯と事件の影響‥‥‥亀浦 咲紀・宮津 貴史・野島 翔平
 「春節交歓の夕べ」の「召喚」システム‥‥‥王 暁 漁(高屋亜希 訳)
 スーパーガール――集団的な錯乱から行き過ぎた開発まで‥‥‥張   閎(高屋亜希 訳)
 マイク工場とその神話――中国のテレビシーンをめぐる素描‥‥‥張   念(高屋亜希 訳)
▪国家主義美学の生成と展開
 国家言説の転換とその美学の躍進‥‥‥朱 大 可(西宮藍子・石碩・依田菜津子 訳)
 上山下郷――新チンピラ言説の揺籃‥‥‥朱 大 可(笠井直子 訳)
 中山狼の戯言―『狼トーテム』およびその他を評す‥‥‥張   閎(高屋亜希 訳)
 動物農場における「冷器の思考」‥‥‥王 暁 漁(高屋亜希 訳)

『中国同時代文化研究』第2号

中国同時代文化研究2
■書名:『中国同時代文化研究』第2号
■編者:『中国同時代文化研究』編集委員会

■ISBN:
■体裁:A5判/212p
■本体価格:1,500円
■その他:ISSN1883-3705

「八〇後」世代の登場と行方 中国におけるライトノベルの勃興と展開(山下一夫)/「花児楽隊の剽窃事件」雑考(青木恵理紗/神田康平/高山亮太)/公演制度市場化の行方/「湯沐海事件」の背景――交響楽団の市場化をめぐって(高屋亜希)/京劇の黄昏――梅蘭芳の「消費」をめぐって(千田大介)/セルフポートレイトの史的展開 一九八〇年代における新チンピラ言説の租借と復興(朱大可;石碩・西宮藍子・依田菜津子・山本律訳)/「古き路を行かん」――『路上』の中国漫遊記(張閎;高屋亜希訳)/都市と農村の空間イメージ再編 建築史の「鏡像」(馮原;高屋亜希訳)/王家衛とオールド上海のイメージ(張閎;高屋亜希訳)/陳逸飛…ある文化「理髪師」の葬儀(張閎;高屋亜希訳)/都市が農村を包囲する――現代文人の欲望空間(王暁漁;高屋亜希訳)

『中国同時代文化研究』創刊号

中国同時代文化研究1
■書名:『中国同時代文化研究』創刊号
■編者:『中国同時代文化研究』編集委員会

■ISBN:
■体裁:A5判/173p
■本体価格:1,500円
■その他:ISSN1883-3705

創刊の辞(高屋亜希)/動漫「真人秀」考――中国コスプレ受容の文脈(高屋亜希)/「五元映画騒動」の社会的意義(笠井直子・松本麻未)/「熊徳明事件」小考(久保瑛子・田中雄・富塚沙織)/都市神話の現代的エクリチュール(朱大可(高屋亜希訳))/中国結び…新世紀の国家トーテム(張閎(高屋亜希訳))/中国ロック――大衆と個人の想像(呉虹飛(高屋亜希訳))/中国音楽界の電気工時代(張暁舟(高屋亜希訳))/芸術家の主体ポジションとファインアート体制の活路(陸興華(山本律訳))/近代国家における音声システムの生産と消費(張閎(高屋亜希訳)/中国のネットユーザー数とCNNIC統計の信頼性(千田大介)

『古漢語疑問賓語詞序變化機制研究』

『古漢語疑問賓語詞序變化機制研究』
■書名:『古漢語疑問賓語詞序變化機制研究』
■著者:松江崇

■ISBN:978-4-87220-132-1
■体裁:A5判/286p 【上製・カバー装】
■本体価格:5,000円

上古中国語(殷~前漢)から中古中国語(後漢魏晋南北朝)にかけて生じた疑問代名詞目的語の語順変化のメカニズムを解明することを目的とした。

【目次】
Ⅰ部:古漢語疑問賓語詞序變化機制研究(1~12)
1. 問題所在 /2.語料選擇及其相關問題/3. 上古中期漢語中疑問賓語前置現象及其例外/4. 對上古漢語中賓語前置現象的解釋/5.已有的研究:馮勝利的韻律理論/6.從宏觀上看疑問賓語詞序演變的類型/7.單音節疑問賓語的詞序演變(一):禪母系疑問代詞賓語/8.單音節疑問賓語的詞序演變(二):非禪母系疑問代詞賓語/9.複音節疑問賓語的詞序演變(一):“何-X”型疑問詞組賓語/10.複音節疑問賓語的詞序(二):“何X”型疑問代詞賓語/11. 結論/12. 資料篇/13.附論(一):圍繞上古漢語中人稱代詞的“格屈折”問題/14.附論(二):淺談《六度集經》語言的口語性及其在上中古之間語法史上的價值/參考及引用文獻:[古籍之部][今人論著]/後記(日語)

『トコロ(空間)表現をめぐる日中対照研究』

『トコロ(空間)表現をめぐる日中対照研究』
■書名:『トコロ(空間)表現をめぐる日中対照研究』
■著者:成戸浩嗣

■ISBN:978-4-87220-133-8
■体裁:A5判/398p 【上製・函入】
■本体価格:8,000円

言語の表現形式にはその言語を使用して生活している民族集団のコトガラ(事象、現象、心象)に対する認識の仕方が反映されていることが多い。本書の分析には、この認識の抽出に貢献できる記述が随所に見られ、この研究の成果は比較文化論の研究の深化と発展に寄与し得るものである。〈序文より〉

【目次】
第Ⅰ部 中国語前置詞“在”と日本語格助詞の対照
序章 研究の対象と方法
第1章 “在・トコロ”と「手段・デ」/第2章 “在・トコロ”と「トコロ・ノ」/第3章 “在・トコロ”と「非トコロ・ニ」/第4章 “在・トコロ”と「客体・ヲ」/第5章 “在・トコロ”と「トコロ・ヲ」/第6章 “ 从・トコロ”と「トコロ・ヲ」/第7章 “在・トコロ”と「トコロ・カラ」/第8章 身体部分表現の日中対照(1)/第9章 身体部分表現の日中対照(2)/第10章 むすび
第Ⅱ部 存在表現、進行表現、動態表現
序章 研究の対象と方法
第1章 いわゆる存在表現にみられる動作性/第2章 動作の結果としての存在を表わす表現/第3章 “在・トコロ+V”表現のアスペクト性/第4章 “在・トコロ”が表わす進行アスペクトの諸相/第5章 “在・トコロ+V”と“在・トコロ+V彭” / 第6章 動態を表わす“トコロ+V彭+N”表現と“在” /第7章 むすび


『張自烈「正字通」字音研究』

『張自烈「正字通」字音研究』
■書名:『張自烈「正字通」字音研究』
■著者:古屋昭弘

■ISBN:978-4-87220-100-0
■体裁:A5判/352p 【上製・函入】
■本体価格:7,000円

『正字通』は『康煕字典』の藍本のひとつとして、明万暦年間刊の梅膺祚『字彙』と並び称される大型字書である。清康煕十年(1671)に初刻本が出て数年後、早くも日本に舶載され、江戸時代を通じてよく利用された。しかしながら清朝では「引用が煩瑣で誤りも多い」(徴引繁蕪、頗多舛駁)というような評価を受けることも多く、現代に至るまでそれ自体が研究対象となることは稀であった。今回『正字通』の音釈、特に反切を全面的に調査した結果、それに江西贛方言地区の一方言音(おそらく読書音)を反映していることが判明した。方言史・音韻史の資料として貴重であり、本書の目的もこの方言音の体系的な再構に置かれる。(序章より)

【目次】
第1部 歴史・版本篇
第1章 張自烈と『字彙辯』―『正字通』の成書過程―
張自烈について/廖文英について/張・廖二氏の係わり/『字彙辯』と『正字通』/「十二字頭」等について/成書の背景/『正字通』の特徴
第2章 『正字通』の版本について
『正字通作者辯』/内閣文庫蔵白鹿書院本/東京大学蔵白鹿書院本/劉炳補修本/清畏堂本/弘文書院本/三畏堂本/芥子園本/その他
第3章 金堡「刊正正字通序」と三藩の乱
金堡「刊正正字通序」/劉炳「刊正正字通序」/金堡の交友関係
第4章 張自烈『增補字彙』について
はじめに/『增補字彙』について/『正字通』との関係/音注について
第5章 張自烈年譜稿
附論 明刊『箋註陶淵明集』のことなど 『箋註陶淵明集』/『真山人後集』/『陪集』

第2部 音韻篇
第1章 『正字通』と17世紀の江西方音
声母の面での特色/韻母の面での特色/声調の面での特色
第2章 白鹿書院本『正字通』最初期の音注
二種類の白鹿書院本/音注の対照および『增補字彙』との関係/山咸二摂の音注
第3章 白鹿書院本『正字通』声韻調の分析
音注について/反切系聯法の問題点/声調相配の問題/白鹿書院本『正字通』の声母/反切上字系聯表/白鹿書院本『正字通』の韻母/反切下字系聯表/白鹿書院本『正字通』の声調
第4章 同音字表
第5章 『正字通』における中古全濁上声字の扱い
はじめに/中古全濁上声/声調をめぐる議論/「叶音」としての処理/結び/資料

附論 『芑山詩集』と張自烈の読書音
はじめに/詩について/訳注五首/おわりに/資料:『芑山文集詩巻之一 旅詩』
附表/内閣文庫蔵白鹿書院本反切対照表・江戸日本への三字書の舶載
*書誌 *引用・参考文献 *同音字表


『呉語文献資料研究』

『呉語文献資料研究』
■書名:『呉語文献資料研究』
■著者:石汝杰

■ISBN:978-4-87220-128-4
■体裁:A5判/450p
■本体価格:12,000円

【目次】
苏州方言拼音方案
第一部 吴语历史及文献资料研究
第一章 吴语文献资料及其语言特征 第二章 文献资料中所见的吴语语法特点 第三章 苏州方言动词的体和貌 第四章 重要吴语文献资料分类书目
第二部分 吴语文献选注
(1)苏州注音符号(节选:谈话) (2)吴歌/吴歌甲集/吴歌乙集/沪谚外编 (3)土话指南/(上卷)官商吐属21章)附:《官话指南》官商吐属21章 (4)《重订合声简字谱》(吴音谱)(劳乃宣)《劝放足歌》《劝戒鸦片烟》的演说 (5)九尾狐/第33回 亏节帐筹借赴宁波 得赆仪优游回故土(节选) (6)九尾龟/第163 回 逢旧侍深宵谈秘戏 索新逋软语媚干娘(节选) (7)海上花列传第/48回 误中误侯门深似海 欺复欺市道薄于云(节选) (8)昆曲大全/呆中福·作伐 (9)金台全传第40回 高三保破财全义 戚旗牌受贿松刑(节选)) (10)文武香球/第41回 求乞 (11)芙蓉洞/第5回 究仆 (12)九美图/第28回 除夕 (13)缀白裘/荆钗记·改书 (14)沈氏四种传奇/报恩缘 第15出 逐夥/才人福 第16出 钦召/伏虎韬 第16出 婢戏 (15)鼓掌绝尘/第37回 求荐书蒙师争馆 避仇人县尹辞官 (16)型世言/第27回 贪花郎累及慈亲 利财奴祸贻至戚 (17)钵中莲/第8出 拜月 (18)山歌
*索引 (1)项目索引 (2)词语索引


『チュラーロンコーン-日本』

『チュラーロンコーン-日本』
■書名:『チュラーロンコーン-日本』
■編者:Makoto MINEGISHI, Kingkaran THEPKANJANA, Wirote AROONMANAKUN, and Mitsuaki ENDO

■ISBN:978-4-87220-129-1
■体裁:B5判/386p
■本体価格:5,000円

東京外国語大学グローバルCOEプログラム「コーパスに基づく言語学教育研究拠点」の国際的学術交流の一環として、チュラーロンコーン大学と本拠点との共催による研究交流の成果をまとめた。

『动作行为性状与结果的表达方式研究』(動作行為性状与結果的表達方式研究)

『动作行为性状与结果的表达方式研究』(動作行為性状与結果的表達方式研究)
■書名:『动作行为性状与结果的表达方式研究』(動作行為性状与結果的表達方式研究)
■著者:史彤嵐

■ISBN:978-4-87220-127-7
■体裁:A5判/236p
■本体価格:4,000円

【目次】
第一章 本题目研究的目的以及意义/第二节 研究方法及理论前提
第二章 现有研究成果的总结及仍存在的问题 研究成果综述及仍存在的问题
第三章 形容词结果补语(VA格式)与形容词状语(AV格式)的比较研究 两种格式均能表“祈使”义/“VA了”与“AV了”的对比分析
第四章 “得”字补语研究 “得”字补语的类型划分/评价型“得”字补语与描写型“得”字补语的对比分析/评价型“得”字补语/因果型“得”字补语/浅谈“她笑得像朵正开的花儿”类“得”字补语
第五章 “得”字补语与形容词状语的比较研究
第六章 “玩个痛快”“玩得个不亦乐乎”类补语考察


『老舎逝去後著書目録』

『老舎逝去後著書目録』
■書名:『老舎逝去後著書目録』
■編者:倉橋幸彦

■ISBN:978-4-87220-122-2
■体裁:B5判/144p
■本体価格:1,600円

【目次】
Ⅰ.選集・文集・全集・経典等/Ⅱ.単行本/Ⅲ.復刻本/Ⅳ.課外読本/Ⅴ.賞析・輯注・解読・導読本/Ⅵ.英漢・漢英・漢法対訳本/Ⅶ.重訳本/Ⅷ.節録本

『湘行散記』

『湘行散記』
■書名:『湘行散記』
■著者:沈従文
■訳者:小島久代

■ISBN:978-4-87220-116-1
■体裁:四六判/208p 【上製】
■本体価格:2,000円

【目次】
序文/カワウソ皮の帽子をかぶった友人/桃源と沅州/鴨窠囲の夜/一九三四年一月十八日/多情な水夫と多情な女/辰河の小船の水夫/箱子岩/五人の軍人と一人の坑夫/昔なじみ/虎雛との再会記/ある鼻自慢の友人/滕回生堂の今昔/解説

『佐藤進教授還暦記念中国語学論集』

『佐藤進教授還暦記念中国語学論集』
■書名:『佐藤進教授還暦記念中国語学論集』
■編者:佐藤進教授還暦記念中国語学論集刊行会

■ISBN:978-4-87220-113-0
■体裁:B5判/315p
■本体価格:3,800円

【目次】
耳順回顧(佐藤進)/略歴/研究業績一覧/論揚雄《方言》的歴代整理――爲賀佐藤進教授六十華誕而作(華學誠)説“膜拜”(朱慶之)中古近代漢語新詞的産生方式之一――修辭手法造詞(方一新)楚簡における第一口蓋音化に関わる幾つかの声符について(大西克也) “寸”、“丌”、“秋”字から見た古文字簡化に関する一考察(戸内俊介)『国語』版本考―公序本と明道本―(小方伴子)馮勝利氏の韻律文法理論について―古漢語疑問代詞目的語語順変化についての馮説の検討―(松江崇)唇音下字反切の開合問題(太田斎)『類篇』は何のために編まれたか(水谷誠)漢字関連文字の諸相(吉池孝一)論《老乞大》四種版本中所見的量詞演變(竹越孝)《逆臣録》における複数を表す一人称代名詞について(槇美貴江)甲種本『華夷訳語』音訳漢字の基礎方言の問題(更科慎一)近世漢語資料における軽声表示(中村雅之)《日本風土記》所記日語對音反映的十六世紀呉語語音(丁鋒)張自烈『芑山詩集』について(古屋昭弘)変化主体を表す目的語名詞句の意味役割(石村広)中国語の条件文における副詞“就/才”の役割―コピュラ文の解釈を手がかりに―(下地早智子)漢語諸方言における禽獣の類別詞について―トリ・ウシ・ブタ・ウマ の類別詞と禽獣類別タイプの関係を中心に―(中川裕三)広西三江六甲話の人称代名詞について(工藤早恵)桂南平話における入声字の分調について(植屋高史)西雙版納漢語景洪市區中青年音系簡介(竹越美奈子)卑南語知本方言中的音韻年齡差異―近期産生的音韻變化個案研究―(遠藤光暁)長江流域におけるSibilants声母体系の一類型(岩田礼)あとがき(遠藤光暁)

『尾崎實中国語学論集』

『尾崎實中国語学論集』
■書名:『尾崎實中国語学論集』
■著者:尾崎實

■ISBN:978-4-87220-110-9
■体裁:A5判/412p 【上製・函入】
■本体価格:8,000円

【目次】
旗人が教えた北京官話(2)/旗人が教えた北京官話(3)/清代北京語の一斑/普通話常用詞の変遷―清末・民国時代の語彙と現代語語彙―/江南のことばと北京のことば/“汉语”のニュアンス/「数量」と「程度」―現代中国語における“很”の用法―/形容詞と“很”とピリオド/“一切”について―現代中国語発展の一側面―/“~掉”について/時点と時段―“~点钟”の用法から―/“怎么”について―方法・手段と原因・理由の用法から―/已然と未然―近代中国語における“上”“上头”の用法から―/現代中国語の否定詞“不”と“没(有)”/“关于”と“对于”について(その一)―近代中国語の用法から―/現実を注視する描き方―老舎の《月牙儿》から―/老舎の小説における“为是”の用法/“~于”構造の語―魯迅の短篇小説から―/魯迅の言語(一)/魯迅の言語(二)―接詞“头” “儿” “子”について―/近代中国における時間の表しかた/清代末期における外国文化受容の一斑―時刻法の場合―/《红楼梦》の中の舶来品―時計の場合―/清代末期におけるパンの受容度/パンと中国人/中国語表現論ノート/《杭州白话报》の記事から―林白水と岸田吟香とのこと―/ロブシャイドの《英华字典》をめぐって/ゴンザルベスの《洋汉合字汇》(1831年)―ポルトガル人がまなんだ中国語について―/《官话指南》をめぐって―明治期日中文化交渉史の一側面―/《官话类编》所収方言詞対照表

『東ユーラシア言語研究 第1集』

『東ユーラシア言語研究 第1集』
■書名:『東ユーラシア言語研究 第1集』
■編者:東ユーラシア言語研究会

■ISBN:4-87220-105-1
■体裁:B5判/408p
■本体価格:4,000円

【目次】
河野六郎博士の「第一口蓋音化」説について(平山久雄)广西三江六甲话的两字组连读变调(曾 晓渝、牛 顺心)彝语“哎哺”与汉语“阴阳”(孔 祥卿)藏语和阿尔泰语在语法系统上的相似性(意西微萨·阿错)贵州荔波话中年层的声韵调(植屋高史)広西壮族自治区三江県の漢語方言“土拐話”の音韻的特徴(更科慎一)漢語西寧方言の声調―声調体系、および連読変調に関する考察―(川澄哲也)古漢語における匣母系疑問代詞目的語の語順変化(松江 崇)早期白話における場所を表す疑問代名詞の歴史的変遷(西山 猛)『老朴集覽』と『飜譯老乞大・朴通事』の編纂順序(竹越 孝)上海方言の「VP拉个」について(三木夏華)台湾語の特殊方向表現“來去lâikhì”について(陳 順益)動詞連続と言語理論の諸前提(峰岸真琴)クメール語の動詞連続(上田広美)佤语巴饶克方言的多动词结构-以两个意愿动词构成的形式为主-(山田敦士)字喃の構造の再検討(ラーミンハン)ベトナム語の子音連続―その変化過程への漢字音音素配列の影響―(清水政明)クーイ語の子音連続(太田ワランヤ)川西民族走廊に分布するチベット・ビルマ系言語における子音連続―発音様式から見る子音連続の構造―(鈴木博之)ダパ語メト方言における音素体系と子音連続の相関(白井聡子)子音連続と単子音の中間段階としての二重調音 ―青海省共和県・興海県のアムドチベット語と漢語方言を例として―(遠藤光暁)美濃客家語の類別詞(田中智子)平江方言の類別詞について(張 盛開)ミャオ・ヤオ諸語の名詞類別ストラテジー(田口善久)ブヌン語における動詞類別(野島本泰)漢語史研究会・中国語東アジア諸語研究会の活動(遠藤光暁)

『中国語言語学情報』No.1 語気詞と語気

『中国語言語学情報』No.1 語気詞と語気
■書名:『中国語言語学情報』No.1 語気詞と語気
■編者:于康/張勤
■訳者:張勤・中川裕三・于康・成田靜香・山田忠司・佐藤暢治・森宏子・丸尾誠・村松恵子

■ISBN:4-87220-043-8
■体裁:A5判/290p
■本体価格:2,500円(品切れ)

【目次】
  1.中国語の動詞の「語気」体系(張秀)
  2.北京語における語気助詞と感嘆詞(胡明揚) 
  3.現代中国語における疑問語気詞(陸倹明) 
  4.北京語における文中語気詞の機能(方梅)
  5.談話文法における語気詞「的de」をめぐって(李訥・安珊笛・張伯江)
  6.中国語の書き言葉における語気の体系(賀陽)
  7.北京語の語気とイントネーション(勁松)
  8.文末語気詞の階層性(黄国営)
  9.語気詞の意味分析(儲誠志)
 10.疑問標記の複数使用と標記機能の衰退変化(李宇明)

『中国語言語学情報』No.2 テンスとアスペクトⅠ

『中国語言語学情報』No.2 テンスとアスペクトⅠ
■書名:『中国語言語学情報』No.2 テンスとアスペクトⅠ
■編者:于康/張勤
■訳者:中川裕三・張勤・于康・森宏子・一木達彦・王占華・山田忠司・伊藤さとみ ・丸尾誠・成田靜香・村松恵子

■ISBN:4-87220-044-6
■体裁:A5判/422p
■本体価格:3,500円

【目次】
  1.中国語動詞の「アスペクト」と「テンス」の体系(張秀)
  2.時間量を表す目的語と動詞の種類(馬慶株)
  3.動詞+結果型の動詞に関わる幾つかの文型(馬希文)
  4.現代中国語における時間体系の3元構造(陳平)
  5.現代中国語のテンスとアスペクト体系(龔千炎)
  6.現代中国語のアスペクトについて(石毓智)
  7.中国語の文の完結性に影響を与える言語形式(孔令達)
  8.過程と非過程(郭鋭)
  9.現代中国語のアスペクトの研究(左思民)
 10.動詞のアスペクト及びアスペクト表現(顧陽)

『中国語言語学情報』No.3 テンスとアスペクトⅡ

『中国語言語学情報』No.3 テンスとアスペクトⅡ
■書名:『中国語言語学情報』No.3 テンスとアスペクトⅡ
■著者:于康/張勤
■訳者:吉川雅之・張勤・于康・森宏子・中川裕三・成田靜香・丸尾誠・伊藤さとみ  村松恵子・岩本真理

■ISBN:4-87220-050-0
■体裁:A5判/278p
■本体価格:2,500円

【目次】
 1.動詞「了」の弱化形式/・lou/ついて
 2.動補構造における「了」の分布
 3.現代中国語の語尾「了」の文法的意味
 4.「∨来了」について
 5.動態助詞「了」の自由な省略・付加について
 6.動詞接尾辞の「了1」
 7.動詞後の「了le」の意味分析
 8.「了le」のテンス・アスペクト特性
 9.「了1」、「了2」の位置づけと現代中国語のアスペクト体系

『中国語言語学情報』No.4 テンスとアスペクトⅢ

『中国語言語学情報』No.4 テンスとアスペクトⅢ
■書名:『中国語言語学情報』No.4 テンスとアスペクトⅢ
■編者:于康/張勤
■訳者:張勤・吉川雅之・成田静香・于康・森宏子・原田寿美子・一木達彦  王占華・村松恵子・丸尾誠・中川裕三・伊藤さとみ

■ISBN:4-87220-053-5
■体裁:A5判/321p
■本体価格:3,000円

【目次】
  1.時間助詞「的」と「来着」について
  2.動詞に後続する「着」について
  3.「着」とそれに関連する2つの動態範疇
  4.「辻」と「了」の関係についての試論
  5.動態助詞「辻2」「辻1」「了」の用法比較
  6.「着」について
  7.中国語における「在」と「着(著)」
  8.動詞の後の「着」と「辻」に関する意味分析
  9.「着」の意味構造及びその文法的意味
 10.言語成分の同一性から見た助詞「辻」の帰属問題
 11.静態的位置を表す「着」の意味と用法
 12.「着zhe」研究の補足
 13.静態的存在文における「V了」「V着」の等価現象

『比較言語行為論』-日本語と中国語を中心に-

『比較言語行為論』-日本語と中国語を中心に-
■書名:『比較言語行為論』-日本語と中国語を中心に-
■著者:張勤

■ISBN:4-87220-031-4
■体裁:A5判/196p 【上製・カバー装】
■本体価格:4,200円

前半部では、言語研究、とりわけ比較対照研究にとって有効な理論である言語行為論を、ヨーロッパの言語とは異なる日本語と中国語にも適用できるように、新たな修正と提案を行なう。後半部では、それをもとに、日本語と中国語の具体的な言語形式と表現を、通時的・共時的に対照し、分析する。

『慶谷壽信教授記念中国語学論集』

『慶谷壽信教授記念中国語学論集』
■書名:『慶谷壽信教授記念中国語学論集』
■編者:慶谷壽信教授記念中国語学論集刊行会

■ISBN:4-87220-061-6
■体裁:B5判/231p 【上製】
■本体価格:3,800円(品切れ)

呉語処衢方言中黒攝一等字的白読音/MVSEVM SINICVMにおける方言記述一声調を中心に/“把”構文の表現法に関する一考察/「~と思われる」と「~と思う」への一考察-日本語学習者の論文作成のために―/顔師古注『漢書』に採り入れられた『漢書音義』/錯綜した「混交」―中国西北方言の「コウモリ」、「ヤモリ」、「アリ」、「ハチ」―/「持」について―十二篇宇部「~持也」にみえる段玉裁の解釈を中心に/先秦・両漢の“令”字句―および『論衡』の“使”字句“令”字句の使われ方の差異について/『説文韻譜校』補―十巻本との対比を通して―/覆刻影印宋刊『方言』各種の異同と盧文弨所拠宋本の検討/『回回館訳語』音訳漢字の声調体系/敦煌トルファン文書に見る「件」の量詞転生カテゴリー/中古蒙古語のa-,bu-,bol-と“有”/“有”と包摂関係/『詩経』の音韻に関する、明・?敬の解釈について-『談経』巻三「毛詩」第五十四則の記述から-/中類別詞“隻”のカテゴリー拡張のメカニズムについて―漢語諸方言における用法の比較から―/近20年来中国語音韻史海外研究動向/西夏文銅牌及び白銅銭の紹介/歌戈魚虞模古読論事における長短阿音

『粤語雑俎』

『粤語雑俎』
■書名:『粤語雑俎』
■著者:千島英一

■ISBN:4-87220-060-8
■体裁:B5判/524p
■本体価格:3,000円

修士論文を初めとした広東語の論文を中心に、NHKラジオ中国語講座や、各雑誌に掲載の初心者向け広東語入門、中国語入門を集め、選択編集した。香港返還時のコラムや、経済記事のインタビュー翻訳などもあり、興味深い内容が多数。

『漢語方言論稿』

『漢語方言論稿』
■書名:『漢語方言論稿』
■著者:遠藤光暁

■ISBN:4-87220-049-7
■体裁:B5判/380p
■本体価格:5,000円

著者20代前半から現在に至るまでの研究に基づく漢語方言学・音韻学の論文のほか、雑誌等に掲載された、中国語学者の伝記、追悼文、書評、紀行文のなかから、著者自らが選択。尖鋭な問題意識に基づいた40余りの多彩な論稿を収録。

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